カンボジアに1年間ほど住んだ経験のあるぼくですが、帰国してからカンボジアを羨ましく思うことが多々あります。
実際に行くまでは、カンボジアのことを全く知らなくて、住んでみて多くのカルチャーショックを受けました。
その中でも衝撃と嬉しさで印象に残っているのが、カンボジアのお昼タイムです!!(笑)
ぼくは、地方で仕事しておりましたので、首都のプノンペンとかだと多少違いはあるかもしれませんのでその点はご了承ください。
昼休憩3時間の衝撃!!
なんとカンボジアの昼休憩は3時間もあるのです。
もちろん、職場や職種によって違いはありますが基本的にはこのパターンが多いです。
カンボジアの労働時間
出社 :8:00〜
午前 :8:30〜11:00
昼休憩:11:00〜14:00
午後 :14:00〜17:00
日本だと考えられないですよね。
昼休憩が本当に長いです。
残業もそれほどしないですね。地方では皆無といっていいかもしれません。
昼休憩は何をしているのか?
もちろん昼休憩ですので、お昼ご飯を食べます。
ただ、食事に3時間掛けているわけではないです。30分〜1時間ほどなので、日本とあまり変わらないですね。
では、休憩の残り時間はというと、
そう、お昼寝タイムです!(笑)
これが最高、いや最強です!!
カンボジアには「ハンモック」と呼ばれる、お昼寝の最強アイテムがあります。
これが非常に寝やすい。ゆりかごみたいなものです。包み込まれているような感覚で本当に気持ちがいいです。
お昼寝でリフレッシュできるので、午後も集中して仕事ができます。
日本にもこのようなお昼休憩があったら仕事の能率があがりそうな気がしますが、現実は難しそうですね。
働き方改革で、政府から強制的に適用されると嬉しいですね。(笑)