カンボジアに旅行した際、カンボジアの友人宅に呼ばれ、カンボジア料理(クメール料理)を振舞って頂きました。
カンボジアの方は男性も料理が上手な人が多いみたいですね。特に僕の友人はかなり料理がうまい。将来ゲストハウスを立ち上げて、料理を振舞いたいみたいです。
いずれにしても、カンボジアの方は手先が器用だと思います。バランス感覚も抜群だし。不器用な人はそれほど見かけたことはありません。
きっと、日本みたいに豊かではないので、こどもの頃から自分たちで遊びなども創意工夫したりするなど、育った環境が大きく影響しているのでしょうね。
さて、今回、ご馳走になりましたカンボジアの家庭料理を簡単に紹介します。
食卓に並べられたカンボジア料理。色とりどり、果物もあって、なんかヘルシーな感じです。一番右端にある赤いニンジンみたいなのは、果物です。名前を忘れましたが、甘くて、梨に近い味でさっぱりしていて旨いです。
ご飯も頂きました。カンボジアのお米です。タイ米みたいにパサパサしていないのでこちらも旨い。日本のお米に近いですね。
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僕の大好物「ナスのひき肉炒め(チャートゥロアップ)」。初めて知った事実ですが、納豆がたくさん盛られているのがわかりますか?てか納豆しか見えないですが笑。「ナスのひき肉炒め」はお店だと、納豆はないのですが、家庭料理では納豆を盛るのが一般的みたいですね。てか、カンボジア人も納豆食べるんだとちょっと驚きです。
そして、こちらが「豚の生姜炒め(チャーカニャイサイチュルーク)」。これも大好きなカンボジア料理の一つ。味が少し濃いですが、旨い。癖になる味です。
お代わりをたくさんしました。ほんとありがたいです。外で食べるカンボジア料理より旨かったかも。
基本的にカンボジア料理は優しい味なので、日本人の口に合うと思います。
ぜひカンボジア料理を食べてみてほしいと思いますが、そんな簡単にカンボジアに行ける方も多くないはず。
でも、日本でも探せば、カンボジア料理を食べれるお店が少ないですがあります。
こちらの記事に1店舗だけですが、おススメのカンボジア料理屋を紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
神楽坂にあるカンボジア料理店「バイヨン」の「ナスのひき肉炒め」がうますぎて完全にリピーター化してます。
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