2年ぶりにカンボジアの地を訪れて、改めて感じた「貧富の差」

スポンサーリンク

地方で感じた貧富の差

2年前に仕事でカンボジアの地方に1年間在住していたことがあって、その時にも貧富の差を感じていたのですが、今回、2年ぶりにカンボジア旅行で、改めて貧富の差というものを感じました。

少なからず、カンボジアの経済は成長していますし、富裕層のステータスでもある車は、2年前と比較してかなり増えている印象です。日本を代表する企業のイオンも進出し、2014年にはオープンしています。

2014年6月30日にオープンしたカンボジアの「イオンモールプノンペン」を視察してみた

2016.01.09

ビルの建設も着実に進んでいてすごい勢いで経済発展しています。

でもですね、僕が住んでいたスバイリエンという町は、貧しままでした。
スバイリエンの風景
スバイリエン

スバイリエンの風景スバイリエンはベトナムの国境に近い場所にある小さな町です。当然、首都が先行して発展しなければ、地方だって活性化するはずがないのはわかっているのですが・・・

スポンサーリンク

嬉しいような悲しいような、当時と何も変わっていない。むしろ、少し活気がなくなっているように感じました。徐々に若い人たちが、プノンペンに出稼ぎに行っているようです。地方に仕事がほとんどないので、首都のプノンペンに出稼ぎに行くしかないでしょう。

スバイリエンの平均月収は、$200程度(※現地のカンボジア人の同僚から聞いた収入)。

一家族に3〜4人こどもがいるカンボジアでは、さすがにこの月収では生活に余裕はありません。

首都のプノンペンであればその倍以上はもらっています。若い人なら、体力もあり、プノンペンに出稼ぎに行けますが、年配になるほど体力的にも出稼ぎは厳しいでしょう。家族もいるし、なかなかそう簡単にはいけない状況です。

2年ぶりにあったこどもたちも、元気でしたが、見た目が2年前とほぼ変わっていませんでした。

栄養が足りているとは言い難い状況。同じ年齢の日本人のこどもと比較しても、明らかに体が小さいのです。

やはり、発展途上国でも特に地方となると、まだまだ満足のいく生活水準となるまで遠いのでしょうか。

でも、貧しくても笑顔が絶えないこどもたちを見ると、どこか安心します。

カンボジアは若い世代が圧倒的に多く、これからの国。首都だけでなく、地方も活性化されることに期待です。

スポンサーリンク