JCBカードを運転手に提示すると、ハワイのトロリーピンクラインを無料で乗車することができます。
1枚のJCBカードで、大人2名と子供2名の最大4名まで乗車可能です。
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ハワイのトロリーピンクラインとは?
ハワイ ワイキキの移動手段でメジャーなのがトロリーです。
【WAIKKI TROLLEY】
1Fと2Fに座席があるバスって感じですね。
2F席も空いてるなら是非座ってみましょう。風が心地よく、ハワイの街並みを楽しむことができます。
ワイキキ トロリーですが、ラインとしては下記の4種類です。
- ピンクライン
- レッドライン
- グリーンライン
- ブルーライン
このうち、JCBカードの提示で乗車無料対象となるのがピンクラインです。
ワイキキ中心地からアラモアナセンター間を移動
ピンクラインの経路は下記の通りです。
- ワイキキショッピングプラザ
- デューク・カナハモク像
- アストン・ワイキキ
- ヒルトン・ワイキキビーチ
- 丸亀うどん
- コートヤード・マリオット
- ラ・クロア
- ルワーズ(ホクラニホテル)
- アクアパームス
- アラモアナセンター
- イリカイホテル
- ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
- トランプインターナショナルホテル
- 10:30 〜 18:30まで30~45分間隔で運行しています。
ワイキキビーチからアラモアナセンターをJCBカードを見せるだけで、何度でも無料で乗車できます。
【アラモアナセンターのトロリー乗り場】
アラモアナセンターからワイキキの中心地(ホテル等)に戻る時、18:30分でトロリーの運行が終了となってしまうので、ショッピングに夢中になりすぎるとトロリーに乗れなくなってしまいます。
また、アラモアナセンターのトロリー乗り場は少しわかりづらく、歩く可能性がありますので、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
乗り心地は最高【夕方〜夜がおすすめ】
窓がないので風が心地よいです。
昼間と夕方〜夜のどちらの時間帯に乗ることをおすすめしますが、個人的には夕方から夜の乗車をおすすめします。
ハワイのヤシの木を見ながら、夜風に当たるのでとても気持ちが良いです。
ときどき運転手さんが歌ってくれますよ〜♪
ハワイ感を感じられる乗り物ですね。
ピンクライン乗車無料でいくらお得?他ラインの料金は?
JCBカードでピンクラインが乗車無料となりますが、実際にいくらお得になるのでしょうか。
ピンクラインの1回の乗車は$5がかかります。
例えば、ワイキキショッピングプラザからアラモアナセンターの往復を2名で利用した場合は、$20かかります。
$5×往復×2名=$20
2022.10.20時点でのドル円の為替:150円
日本円に換算するとなんと3,500円!!
これは大きいです。
ちなみにトロリーには、1日券、4日券、7日券などがお得なチケットが販売されていますので、JCBカードがなくてもお得に利用することは可能です。
【トロリー各料金】
- 1日券/ピンクライン・パス:お一人様5ドル
- 1日券/1ライン乗り放題チケット(ブルーライン、ピンクライン、レッドラインのいずれか1ライン):大人25ドル、子供15ドル
- 1日券/3ライン乗り放題チケット:大人45ドル、子供25ドル
- 4日券/3ライン乗り放題チケット:大人65ドル、子供40ドル
- 7日券/3ライン乗り放題チケット:大人75ドル、子供49ドル
とはいえ、JCBカードを提示するだけで乗車料を無料にできるので旅費の節約に繋がるので、JCBカードがあった方がハワイで心強い味方になるのは間違いありません。
トロリーのチケットカウンター(ワイキキ ショッピングプラザ)
トロリーのチケットカウンターはいくつかありますが、わかりやすいのはワイキキのショッピングプラザ1Fです。
日本人スタッフや日本語が通じる方がいます。
もちろん、ピンクラインだけの利用でJCBカードを持っている方はチケットを購入する必要がありません。
乗り場で待機しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にまとめです。
- JCBカード提示でトロリーピンクラインの乗車賃が無料
- 1枚のカードで最大4名(大人2名+子供2名)まで無料対象
- ピンクラインはワイキキ中心からアラモアナ間を移動
- トロリーピンクラインは2F席夕方がおすすめ(風が心地よく景色が綺麗)
それではまた!!