【JCBザ・クラスを最短で手できるJCBカード】
カード 種類 |
JCBゴールド |
JCBプラチナ |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として20歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
25歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
年会費 |
11,000円(税込) |
27,500円(税込) ※初年度から年会費発生 |
カード 発行日数 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
海外旅行 傷害保険 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
公式HP | JCBゴールド 公式サイトから申し込む |
JCBプラチナ 公式サイトから申し込む |
※利用付帯:JCBゴールドもしくはJCBプラチナで事前に「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合、海外旅行傷害保険が適用されます。
公式的にJCBザ・クラスのインビテーション条件が開示されているわけではありません。
ですが、実際にインビテーションが届いた経験から、インビ条件(重要ポイント)がある程度わかってきています。
今回お伝えする方法を実行することで、JCBザ・クラスのインビテーションが届く確率を高めることができます。
それではいきましょう!!
目次(読みたいところをクリック!)
JCBザ・クラス(THE CLASS)とは?
JCBザ・クラス
JCBザ・クラスは、JCBが提供する日本国内でも最高クラスのクレジットカードの一つです。直接申し込みは不可で、JCBからのインビテーション(招待)が必要となるため、限られた方のみが手にできるクレジットカードです。
世間一般的にはプラチナカードのランクに該当するクレジットカードですが、JCBの中では、ブラックカードの存在として位置付けられています。
JCBザ・クラスの魅力
実際に僕が5年継続保有して感じているJCBザ・クラスの魅力としては大きく2点あります。
①抜群のステータス性
②JCBザ・クラス メンバーズ・セレクション
順に説明します。
①抜群のステータス性
JCBザ・クラスの最大の魅力はそのステータスの高さです。
JCBは日本発唯一の国際クレジットカードブランドです。
そのJCBが直接発行するプロパーカードの最高峰ランク(ブラックカード)に位置付けられているクレジットカードがJCBザ・クラスです。
インビテーション必須で、すぐに入手できるわけではないため多少なりともレア感があります。
以上のことから他のクレジットカードと比較してもステータスが高いと言えるのです。
また、2024年秋、ついにJCBザ・クラスに初めてのメタルカードが登場したことで、更なるステータスの向上を図ることができるようになりました。
②JCBザ・クラス メンバーズ・セレクション
JCBザ・クラスの大きな魅力のもう1つとして挙げられるのが、JCBザ・クラス メンバーズ・セレクションです。
通称、メンセレと呼ばれていますが、このメンセレ欲しさにJCBザ・クラス獲得を狙う人が多いのではないでしょうか。かくいう僕もその一人でした。笑
JCBメンセレは、年1回のスペシャルギフトです。毎年豪華な商品(体験)がラインアップされています。
値段換算すると2万円〜3万円程度。
商品はバラエティに富んでおり、お気に入りの1品を見つけることは難しくないです。むしろ、どれか1つしか選べないため、迷ってしまうことはよくあります。
また、JCBメンセレはの注文に1年ほど猶予があるので、迷ってもじっくり選ぶことができます。
毎年3月中旬〜4月上旬頃にメンセレが届き、翌年の3月31日までに注文すればOKです。
※限定品とかは先着順などあるため、この限りではありません。
JCBザ・クラスの特典一覧(メンセレ以外)
グルメ関連
グルメ・ベネフィット(人気レストランで1名様分が無料)
「JCBザ・クラス」の会員専用に、予約困難な高級レストランの席が確保されたり、会員のみが利用できる特別なコース料理が提供されるサービスです。多くの場合、1名分のコース料金が無料になったりします。
一匙(会員制・招待制のお店を予約)
選りすぐりの高級レストランや名店で、会員限定の特別な食事体験ができるサービスです。通常は入店の難しい会員制や、住所非公開の紹介制飲食店を予約することができます。
特別な日(ビジネスの会食・記念日)などおもてなしした時に使えるサービスです。
ザ・クラス名食倶楽部(ザ・クラス会員限定のグルメイベント)
JCBザ・クラスでは、会員向けに季節ごとにイベントや限定プランが開催されています。例えば、JCB厳選の有名シェフによる特別ディナーやワインペアリングのイベントなど、普段は体験できないような特別な食事会が催されることもあります。
プライオリティ・パス
JCBザ・クラスを保有することで、プライオリティ・パスカードを発行することができます。
プライオリティ・パスは、世界145カ国、600以上の都市に空港ラウンジ用意されています。空港の待ち時間を有意義に過ごすのに欠かせないものとなっています。
クレジットカードに付帯しているプラチナクラスのクレジットカードは他にもいくつか存在しますが、その多く、同伴者にはお金が発生してしまいます。
その点、JCBザ・クラスは他のクレジットカードと違い、同伴者1名まで無料で利用することができます。
コンシェルジュデスク
コンシェルジュデスクも利用することが可能です。
旅行の手配や相談、記念日のプランニング、急な飛行機のチケットやホテルの手配が必要になった場合にも代行で手配してくれます。
【JCBザ・クラスのコンシェルジュデスクのサービス内容】
・グルメ:レストラン予約(グルメベネフィット・一匙)やお取り寄せグルメサービス
・ゴルフ場予約:通常では予約できない名門コース(JCBゴルファーズ倶楽部)や値引き
・トラベル:ホテルやツアー予約サービスや空港ラウンジサービス
・エンタメ:東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのJCBラウンジ予約
あらゆる相談に、24時間365日無料で対応なので、秘書のような感覚で利用がすることができます。
JCBザ・クラスのインビテーション条件・審査基準は?
JCBザ・クラスのインビテーション条件は?
JCBザ・クラスの審査基準は、実際の入手体験談、他に入手された方の体験談を踏まえて、
主に下記のように想定されます。
年齢30歳以上、年収500万円以上、年間決済額100万円以上
【JCBザ・クラスインビテーション条件】
クレジット カード名 |
JCBザ・クラス |
入会資格 | 30歳以上 |
年収 | 500万円以上 |
利用歴 | 2年以上 |
年間決済額 | 100万円(税込)以上 |
対象クレカ | ・JCBプラチナ ・JCBゴールド |
ポイントは、継続性です。
年間利用額は最低100万円(税込)以上を毎年継続して達成し続けることです。
そうすれば、僕のような普通のサラリーマンにもJCBザ・クラスのインビテーションが届きます。
実際に入手した体験談は下記の記事で詳細に記載しています。
JCBザ・クラスのインビテーション獲得には修行が必要
普通のサラリーマンでも入手可能ではありますが、インビテーション必須のクレジットカードのため、誰でも簡単に入手できるわけではありません。
JCBザ・クラス獲得までの過程のことを修行と言ったりしますが、手にするのはこの修行が欠かせません。
【JCBのオリジナルシリーズ一覧】
・JCB カード S
・JCB CARD W
・JCB CARD W plus L
・GOLD EXTAGE
・JCBゴールド
・JCBプラチナ
クレヒス(クレジットヒストリー)とは、クレジットカードやローンの利用履歴と、それに基づく信用情報のことで、支払いや返済に遅滞なく適切に利用していれば「よいクレヒス」と判断されます。
一方で、支払いや返済に延滞があったり、多重申し込みがあったりすると「悪いクレヒス」として、今後の審査に悪影響を及ぼす可能性があります。
クレジットカードを新規発行する際やローンを組む際、審査をスムーズに通過するためにも、クレヒスが傷付く原因やよいクレヒスの育て方を押さえておきましょう。
つまり、JCBのオリジナルシリーズカードでクレジットカード決済して、期日にしっかりと返済し続ければ良いということです。
また、年間の決済額(利用額)も重要です。最低年間100万円(税込)の達成を目指しましょう。
現在は、キャッシュレスの時代です。生活費(コンビニ、水道光熱費など)すべてを1枚にクレジットカードに集約させることで、年間100万円(税込)のハードルはグッと下がります。
最短で、JCBザ・クラスを手にしたい場合は、下記どちらかのクレジットカードに直接申し込みをして、クレヒスをひたすら磨いていく感じです。
僕はJCBゴールドから申し込みをスタートとして、JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーション受け取り後に、JCBザ・クラスのインビテーションが届きました。
・【JCBプラチナ】公式サイトから申し込む
・【JCBゴールド】公式サイトから申し込む
JCBザ・クラスを持つこと得られるメリットとデメリット
JCBザ・クラスを持つことのメリットとデメリットを知りたいという方向けに、下記の記事にまとめています。
ぜひ、参考にしてみてください。
JCBザ・クラスによくある質問
JCBザ・クラスに関するよくある質問についてまとめてみました。
JCBザ・クラスのインビに必要な年収は?
年収も公式で発表されているわけではありません。
一応お伝えしておくと、僕が当時入手した際の年収が550万円〜600万円でした。
※上記年収より少ないからインビテーションが届かないわけではありません。
ひとつの目安にしていただければと思います。もちろん、年収も審査対象ですが、それ以上にクレヒス、特にJCBオリジナルシリーズでクレヒスを磨くことの方が最重要だと思われます。
JCBザ・クラスに直接申し込みで手にすることはできるの?
過去は突撃と言って、JCBに直接連絡して申し込むルートがありましたが現在はありません。
クレヒスを磨いて、JCB側からインビテーションが届くのを待ちましょう。
JCBザ・クラスの年会費はいくら?元は取れるの?
これは、人によります。
なぜなら、JCBザ・クラスの特典が、ご自身のライフスタイルにどれくらいマッチするかによって変わるからです。
僕としては、メンセレやディズニー特典に魅力を感じているため、十分に元を取ることができています。
ステータスの高いクレジットカードを保有するメリット
社会的信用の裏付けとなる
ステータスの高いクレジットカードを保有するメリットしては、社会的信用の裏付けとなる点です。
それが何?と思われるかもしれませんが、各社ローンの審査にも影響してきます。自動車ローンや、住宅ローンなど、審査する場合、クレジットカードの履歴なども審査対象に入ります。
この人は借りたお金をしっかりと返済してくれる信用に値する人なのか?
クレジットカードは、客観的な事実として、その信用を積み重ねてきたことを証明できます。それがクレヒス(クレジットカードヒストリー)というものです。信用情報として記録されています。
信用が高ければ、好きな自動車をローンや好きなマイホームを審査落ちであきらめることを避けることに繋がります。
自分の人生の選択の幅を、信用の積み重ねで築き上げていくことができます。
特別な体験を経験することができる
少し大袈裟かもしれませんが、特別な体験を経験することができるようになります。
日常に少し彩を与えてくれるという感じです。
僕の場合、海外空港ラウンジ利用、お得に高級ホテルステイや高級レストラン利用、エンタメ(ディズニーやユニバのJCB専用ラウンジ)など、ステータスクレカを保有するだけで、普段入ることのできない体験をたくさんすることができました。
十分に年会費の元を取ることができてきました。
ステータスの高いクレジットカード手にするために
ステータスの高いクレジットカードですが、通常のクレジットカードよりは審査基準は厳しいのは事実です。ですが、クレヒスさえしっかり磨いていければ、誰でも手にする(インビテーション)が届く可能性は非常に高いと断言します。
クレヒスを磨くうえで、キャッシュレス生活に切り替えることは強く推奨したいです。
日々の支払いのすべてを1つのクレジットカードで支払い続けるだけです。シンプルなのですが、意外とできていない人が多いように思います。
我が家は、家族カード含め、家計簿アプリと連携させて、クレジットカードの利用実績管理を行っています。
【JCBザ・クラスを最短で手できるJCBカード】
カード 種類 |
JCBゴールド |
JCBプラチナ |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として20歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
25歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
年会費 |
11,000円(税込) |
27,500円(税込) ※初年度から年会費発生 |
カード 発行日数 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
海外旅行 傷害保険 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
公式HP | JCBゴールド 公式サイトから申し込む |
JCBプラチナ 公式サイトから申し込む |
※利用付帯:JCBゴールドもしくはJCBプラチナで事前に「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合、海外旅行傷害保険が適用されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にまとめです。
・JCBザ・クラスは日本発唯一の国際クレジットカードブランドJCBの最高峰カード
・JCBザ・クラスの魅力は抜群のステータス性とJCBメンセレ(年1回のスペシャルギフト)
・JCBザ・クラスの特典であるグルメサービスやプライオリティ・パス発行は利用価値あり
・JCBザ・クラスのインビテーション条件(目安):30歳以上、年収500万円以上、年間100万円決済
・インビ条件において重要なポイント:継続性(毎年100万円以上継続して達成し続ける)
・ステータスの高いクレカを保有する理由は、貴重な体験、人生の選択の幅を広げるため
・ステータスの高いクレカを保有するために、キャッシュレス生活に切り替えよう
・クレジットカードの支払い管理は家計簿アプリに任せよう
僕はJCBザ・クラスを5年継続保有し続けていますが、後悔はしておりません。これからもJCBザ・クラスの魅力を感じて保有し続けていきます。
参考になれば幸いです。
それではまた!!