【年会費無料】JCBカードは日本発唯一の国際ブランドだから安心

【マネーフォワードのゆうちょ連携方法】お客さま番号発行方法も解説

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

 

マネーフォワードとゆうちょ銀行の連携方法について解説するよ。

 

マネーフォワードにゆうちょを連携する方法

まず、マネーフォワードにゆうちょを連携したい場合は、ゆちょダイレクトに申し込む必要があります。

マネーフォワードの連携には、ゆうちょの「お客さま番号」が必要となり、この「お客さま番号」はゆうちょダイレクトに申し込まないと発行・入手することができません。

お客さま番号とは?

お客さま番号とは、ゆうちょダイレクトにログインする際に必要となる、13桁の番号です。
※通帳・キャッシュカードの記号番号ではありません。

ゆうちょ公式HPより引用

ゆうちょダイレクトに申し込む方法について詳しく解説していきます(お客さま番号の発行方法)。

すでにゆうちょダイレクトを利用しており、手元にお客さま番号がある場合は、「マネーフォワードとゆうちょを連携」から手順を進めてください。

ゆうちょダイレクトとは?

①いつでも利用できる!
ゆうちょダイレクトなら、窓口やATMが開いていない土日や深夜でも取引できます。

②どこでも利用できる!
ゆうちょダイレクトなら、パソコン、スマートフォン、電話・FAXでゆうちょ銀行の口座にアクセスできます。

③ゆうちょ銀行口座間の送金は即時に処理します!
ゆうちょダイレクトの電信振替なら、ゆうちょ銀行の口座へ、その瞬間に入金します。翌日扱いにはなりません。
また、送金先口座もゆうちょダイレクトの申し込みをしていれば、送金先でも入金をすぐに確認していただけます。

④お申し込みは無料!
ゆうちょダイレクトのお申し込みは無料です。

ゆうちょ公式HPより引用

ゆうちょをよく利用している方で、ゆうちょダイレクトに申し込んでいない方は、上記の通り便利になりますので、この際に登録することをおすすめします。

マネーフォワード MEに新規のクレジットカードを連携する方法!

ゆうちょダイレクト申し込み方法

ゆうちょダイレクトの申し込みは、手元のスマホで簡単に申し込みが可能です(パソコン可)。

ステップとしては下記の通りです。

登録ステップ
  1. ゆうちょ公式HPにアクセスする「お手続きはこちら」
  2. 基本情報入力(記号番号、名前、生年月日、メールアドレス)
  3. キャッシュカードの暗証番号入力
  4. 電話で「ご本人様確認コード」を受ける・入力する
  5. メールアドレスにワンタイムパスワードを受ける・入力する
  6. ゆうちょダイレクトへのログインパスワードを設定する
  7. ゆうちょダイレクトへの申し込みを実行する
  8. お客さま番号を控える(スクショ、メモ等)

実際のスマホ画面を使って説明していきます。

まずは、ゆうちょダイレクトのサイトにて「お手続きはこちら」をタップします。

 

「新規登録に進む」をタップします。

 

「お申し込み・変更に関する重要事項」の内容を確認のうえ、チェックし「次へ」をタップします。

 

基本情報を画面に従って入力していきます。

 

メールアドレスを入力します。

 

通知対象に関しては、任意で選択します。

初期設定では「ゆうちょ銀行からのお知らせ」にチェックが入っていますので、必要なければ外しましょう。

 

メールアドレスの確定をします。

 

キャッシュカードの暗唱番号を入力して、「次へ」をタップします。

 

口座に登録の電話番号が表示されます(下3桁は非表示)。この後、この電話番号に自動音声で電話がかかってきます。

ゆうちょ電話番号変更について
ゆうちょの電話番号を変更したい場合は、ゆうちょのATMで簡単に変更が可能です。窓口でも対応可能ですが、紙に記載するなど面倒です。ATMの方が簡単かつすぐに変更可能です。

 

「はい」をタップすると電話がかかってきます。

※電話が来る前に、メモの準備をしておきましょう。2回しか確認コードを言ってくれません。
5桁の番号なので暗記でも良いですが、メモしておいた方が無難です。

 

10秒後くらいに電話がかかってきます。

 

電話にて伝えられた「ご本人さま確認コード」を入力し「次へ」をタップします。

 

入力した基本情報が表示されますので、内容に誤りがないか確認します。問題なければ「次へ」をタップします。

 

ゆうちょダイレクトのログインパスワードを設定するために、「ワンタイムパスワード」を入力する必要があります。

 

「はい」をタップすると、自分で先ほど設定したメールアドレスに「ワンタイムパスワード」が送付されます。

 

「次へ」をクリックすると、「ワンタイムパスワード」の入力画面に切り替わりますが、その前にメールアドレスの受信ボックスを確認します。

登録したメールアドレスに「ワンタイムパスワード」が届いているはずです。

 

メールに記載の「ワンタイムパスワード」をコピーしましょう。

 

先ほどの登録画面に戻り、「ワンタイムパスワード」を入力(ペースト)し「次へ」をタップします。

 

ゆうちょダイレクトのログインパスワードの設定画面に切り替わりますので、パスワードを設定します。

 

パスワードを入力したら、画面下の「実行する」をタップします。

 

上記の画面にて「はい」をタップすると、「お客さま番号」が表示されます。

 

注意
「お客さま番号」はマネーフォワードの連携で必要となりますので、絶対に控えておきましょう(スクショ・メモ等)。登録完了のメールには記載されていないので、注意してください。

マネーフォワードの連携において、この「お客さま番号」が必須となります。

 

マネーフォーワードとゆうちょを連携

ゆうちょダイレクトの設定が完了し準備が整ったら(お客さま番号が手元にある状態)、マネーフォワードと連携していきます。

こちらも実際のスマホのアプリ画面を表示しながら説明していきます。

まず、マネーフォワードアプリのホーム画面、「口座」タブにて、右上の「+追加」をタップします。

 

検索窓に「ゆうちょ」と入力するか、銀行の欄から「ゆうちょ銀行」を探します。

検索窓に「ゆうちょ」と入力した方が早いです。

 

「ゆうちょ銀行」をタップします。

 

「ゆうちょ銀行と連携する」をタップします。ゆうちょ銀行のサイトに自動で移ります。

 

「お客さま番号」を入力します。

 

続いて、ご自身で設定されたゆうちょダイレクトのログインパスワードを入力します。

 

利用規約を確認のうえチェックし、「利用規約に同意して許可」をタップします。

 

認証情報の取得がされるので、自動取得の対象開始日を選択して「保存する」をタップします。

 

すると、マネーフォワードの画面にて情報の取得が開始されます。

残高の反映には1分もかかりません。

マネーフォワードのアプリに残高が反映されたことを確認して終了となります。

 

まとめ

最後にまとめです。

まとめ
  1. ゆうちょダイレクトに申し込み「お客様番号」を発行・入手する
  2. 「お客様番号」と「暗唱番号」でマネーフォワードと連携する

ポイントは「お客さま番号」を発行・入手することです。これさえあれば、すぐマネーフォワードとゆうちょ銀行を連携して管理することができます。

もし、ゆうちょダイレクトの申し込みがまだの方も、今回ご紹介した方法を参考にしていただければ10分程度で登録できますのでご安心ください。

連携したい方の参考になれば幸いです。

それではまた!!

【マネーフォワードME】グループの設定方法!目的に応じて使い分け!

ABOUT US

クレジットカードアドバイザー®︎
JCBカードの最上位カード「ザ・クラス(THE CLASS)」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」「ラグジュアリーカードゴールド」「ダイナースクラブカード」といったステータスの高いクレカの保有経験あり。実際の利用体験を中心に情報を発信。クレジットカードの特典やポイントを利用してホテル宿泊やディズニー、ハワイをお得に楽しむのが大好き。