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どっちが酔う?ディズニーのピーターパンとユニバのハリーポッターを実際の乗車体験から比較

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悩む人
ディズニーのファンタジースプリングスにあるピーターパンって酔うって本当?ユニバのハリーポッターのアトラクションより酔うの?
くるパ
実際に両方乗った経験からどっちの方が酔うのか?また、両アトラクションの違いについて説明していきます。

 

僕は大のテーマパーク好きで、これまでディズニーやユニバにたくさん足を運んできました。

テーマパーク好きではありますが、僕は三半規管がとても弱く、すぐ乗り物酔いしてしまいます。

今回、はじめてディズニーのファンタジースプリングスにある、ピーターパンのアトラクションに乗ってたみました。どちらの方が酔いやすいのか、実際の乗車経験を踏まえて両者の違い含めて解説していきます。

 

■比較アトラクション
  • ディズニー:ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
  • ユニバ(USJ):ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

 

 

【結論】ハリポタのフォービドゥン・ジャーニーの方が酔う

最初に結論からお伝えします。

どちらのアトラクションの方が酔うかというと、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの方が圧倒的に酔いやすいです。

とはいえ、ピーターパンのネバーランドアドベンチャーもかなり酔うため、どちらも乗り物酔いする人にはおすすめできないアトラクションです。

 

ハリポタは1日で2〜3回嘔吐する人がいる(うずくまる人多数)

ハリポタのフォービドゥン・ジャーニーは最強クラスに酔います。

僕の妻が、過去ユニバ(USJ)で働いていたことがあり、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの乗り場担当をしていました。

妻いわく、1日で2〜3人は酔って嘔吐する人がいるとのこと。

吐かないまでも、乗り物を降りた直後にうずくまる人は多くいるそうです。安全上、降りたその場で休ませるわけにいかず、移動させるのに苦労するのだとか。

それほどまでに酔ってしまう人が多くいるのが、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーです。

乗り物酔いが心配な人はまじで乗らないことをおすすめします。グロッキーになって、その後のテーマパークを楽しめなくなる可能性が非常に高いです。

 

ピーターパンもかなり酔うアトラクションなので注意

今回、初めてディズニーのファンタジースプリングスにあるピーターパンのネバーランドアドベンチーに乗車してみました。

ユニバのハリー・ポッターのアトラクションほどではないですが、ピーターパンもかなり酔います。

個人的には、ディズニーシーで酔いやすい乗り物の代表格であるニモ&フレンズ・シーライダーより酔いました。

酔い止め薬を飲んで挑みましたが、それでもかなり辛く、乗車中はアトラクションを十分に楽しめる余裕はなかったです。

心の中で「早く終わってくれ」という状態でした。

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ピーターパンとハリーポッターの乗り物など違いを解説

ここからは両アトラクションの違いについて解説していきます。

アトラクションの違いを下記の表にまとめてみました。

アトラクション比較 ピーターパンのネバーランドアドベンチャー ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
定員 12人乗り 4人乗り
乗車スタイル ゴンドラ 足が宙ぶらりん
安全バー 太ももをロックするタイプ 肩をロックするタイプ
酔うレベル ★★★★ ★★★★★(MAX)
特徴 ・緩急つけた映像
・映像はとても綺麗
・体全体を強く揺さぶられる
・常にハイスピードで映像
装着 3Dメガネあり 3Dメガネなし(肉眼)

 

  • ハリーポッターは最初から最後まで映像スピードが速いうえに、体全体を激しく揺さぶられるので、まじでやばいです。普段乗り物酔いをあまりしない人でも、体調次第でめっちゃ酔います。
  • ピーターパンは、緩急ついているので、休めるところがあるのがハリポタよりまだ助かります。ですが、フック船長の戦闘などは上下に揺さぶられるのがとても辛かったです。酔わない人にとってはとても綺麗な映像で満足度が高いようです。

 

酔わないための対策4選

僕のように三半規管が弱く、すぐ乗り物酔いするような人は乗らないに越したことはありません。

とはいえ、せっかく高いお金を出してテーマパークに来たわけで、乗り物酔いせず楽しみたいと思いますよね。

酔わないための対策をご紹介しておきます。

体調を整える

まずは、しっかりと体調を整えておくことが基本的にとても大事です。間違っても二日酔いの状態で乗ることは避けましょう。普段乗り物酔いしない人でも、上記アトラクションは酔います。

また、睡眠をしっかりと取ることが大切です。

ディズニーはアトラクションの争奪戦なので、朝早くから並ぶことがあると思いますが、前日は早めに寝るなど、寝不足にならないように注意しましょう。

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酔い止めを事前に飲んでおく

酔いやすい人は、事前に酔い止めを飲んでおくことを強くおすすめします。

これが1番効果があります。

ピーターパンは酔い止めを飲んでも乗車中は酔ってしまいましたが、降りた後は、薬の効果もあってグロッキー状態になることは避けることができました。

万全の対策ではないですが、酔い止め薬があった方が安心なのは間違いありません。

空腹や満腹を避ける

空腹時や満腹時に乗車すると酔いやすくなると言われています。

昼をたくさん食べた後は注意が必要です。一休みしてから乗るようにしましょう。

 

アトラクションの順番を考える

酔いやすい人は、アトラクションの順番もとても重要です。

いきなり激しい乗り物に乗らず、ゆるめのアトラクションから徐々に慣らしていくことが効果的です。

個人的には、1番酔いやすいアトラクションは最後の方にもってくることをおすすめします。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

ピーターパンもハリー・ポッターもどちらもかなり乗り物酔いするアトラクションです。

酔いやすい人は極力乗らないことをおすすめします。それでもどんなものか乗ってみたいという好奇心が勝ることがあるのも十分理解しますので、酔い止め薬などはしっかりと準備しておくことを強くおすすめします。

テーマパークをゆっくり楽しんでくだくさいね。

それではまた!!

ABOUT US

クレジットカードアドバイザー®︎
「JCBザ・クラス(THE CLASS)」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」「ラグジュアリーカードゴールド」「ダイナースクラブカード」などのクレカの保有経験あり。実際の利用体験を中心に情報を発信。クレジットカードの特典やポイントを利用してホテル宿泊やディズニー、スタバ、ハワイをお得に楽しむのが大好き。また、家計簿アプリの活用を得意とする。