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【2020年】カンボジアのアライバルビザ申請・発行に証明写真は必要ない!取得にいくら必要?

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

カンボジアに入国するためには、ビザが必要となります!

 

カンボジアのビザは大きくわけて2種類

・観光ビザ
・ビジネスビザ

で、今回はカンボジア旅行で必要となる「観光ビザ」についてです。

 

「観光ビザ」を取得する方法!

カンボジアの「観光ビザ」を取得する方法は、大きく「日本で取得」と「現地で取得(アライバルビザ)」の2つの方法があります。

アライバルビザとは?
自国でビザ申請をせずとも、現地の空港で指定の金額を支払うだけで取得できるビザのこと

 

結論、カンボジアのビザ申請は「現地で取得(アライバルビザ)」で全く問題ないです!!

 

今回、ぼくは、プノンペン国際空港でアライバルビザを発行しましたが、アンコールワットのあるシェムリアップ空港でも基本的には取得方法は同じです!

 

心配だし事前に準備しておいた方が安心という方は「日本で取得」をしましょう!

 

その場合は、日本にあるカンボジア大使館に直接行くなどもありますが、基本的にインターネットで取得することをおすすめします!

 

インターネットの予約は「e-Visa」と呼ばれるものです。

e-Visa公式サイトでビザ申請する

 

プノンペンでアライバルビザを取得する方法!

それでは、実際にぼくがプノンペンで発行した方法について説明します!

 

飛行機から降りてしばらく歩くと、下記の写真のビザ申請・発行場所にたどり着きます。

 

たぶん、ほとんどの人がアライバルビザを発行すると思うので、その流れに乗りましょう!

ちなみに写真に写っている人は全員アライバルビザの申請・発行待ちの人たちです!

アライバルビザに必要はお金は「30US$」

カンボジアのアライバルビザに必要なお金は「30US$」です!

 

カンボジアでは、アメリカの米ドルが使えるので、ビザも米ドルで支払います!

 

そもそも、日本国内では「日本円」から「リエル(カンボジア現地通貨)」の両替は行っていません!

なので、米ドルだけ握りしめて行きましょう!!

 

アライバルビザ発行に証明写真は不要!

今回、証明写真を日本で撮影して持って行きましたが、不要でした!(笑)

証明写真を撮るために、1,000円くらいかけたのに、、(泣)

 

窓口でビザの申し込み用紙と合わせて写真を渡したら、申込み用紙だけ受け取って、写真ははじかれました(笑)

ぼくの前に並んでいた外国人の方も、証明写真を手にしていたのですが、使われてなかったです!

 

なので、カンボジアでアライバルビザを取得する場合は、写真は不要です!(※プノンペン空港の場合はそうでした)

 

証明写真が必要と言われて持っていなかったとしても、2~3US$程度を追加で支払えば、OKです!
(※前のカンボジア旅行で、ぼくは証明写真を持って行き忘れて、2~3US$を追加で支払ってアライバルビザを取得しました)

 

窓口で「パスポート」・「申込用紙」・「30US$」を渡して待つだけ!

 

パスポートと申込用紙、30US$を窓口で渡しましょう!

 

あとは、窓口の横に待機して、名前を呼ばれるのを待つだけです!!

時間にして、10分~15分くらいです。(※混雑状況にもよります)

 

名前を呼ばれると、窓口で観光ビザの付いたパスポートを渡してくれます!

 

アライバルビザに必要なものまとめ!

カンボジアのアライバルビザに必要なものをまとめておきました。

アライバルビザ申請・発行に必要なもの
・パスポート
・申込用紙(飛行機の中でもらえますor空港にあります)
・30US$

これだけです!

 

ビザを申請したら、いざ観光へGO!

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【結論】カンボジア旅行はアライバルビザでまじで十分!

結論として、カンボジアのビザ申請はアライバルビザで全く問題ありません!

 

事前にビザ申請するのは、ぶっちゃけ手間で面倒です!

 

しかも、事前申請の方が高いです!

ネット申請だと30US$にシステム手数料の6US$の合計36US$します!

 

アライバルビザの方が安い・早い・楽の3点セットです!

 

もう答えは、1つしかないですね!

カンボジア旅行はアライバルビザで決まり!!

 

カンボジアは良い意味でゆるいので、なんでもありです!(笑)

気楽にいきましょう!

 

それではまた!!

【カンボジアのビザ申請】アライバルビザのメリット・デメリット

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JCBカードの最上位カード「ザ・クラス(THE CLASS)」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」「ラグジュアリーカードゴールド」「ダイナースクラブカード」といったステータスの高いクレカの保有経験あり。実際の利用体験を中心に情報を発信。クレジットカードの特典やポイントを利用してホテル宿泊やディズニー、ハワイをお得に楽しむのが大好き。