【JCBザ・クラスを最短で手できるJCBカード】
カード 種類 |
JCBゴールド![]() |
JCBプラチナ![]() |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として20歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
25歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
年会費 |
11,000円(税込) |
27,500円(税込) ※初年度から年会費発生 |
カード 発行日数 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
海外旅行 傷害保険 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
公式HP | JCBゴールド 公式サイトから申し込む |
JCBプラチナ 公式サイトから申し込む |
※利用付帯:JCBゴールドもしくはJCBプラチナで事前に「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合、海外旅行傷害保険が適用されます。
目次(読みたいところをクリック!)
JCBザ・クラス「メタルカード」は2024年10月22日(火)から申し込み可能
7月26日のニュースで発表されたJCBザ・クラスの金属性のカード「メタルカード」。
ついに申し込みが可能となりました。
JCB、「メタルカード」10 月 22 日(火)より発行開始!

年会費は無料だけど発行手数料が高い
JCBザ・クラスのメタルカードは年会費無料となっています。
ですが、発行手数料は3万円とかなり高め。
ダイナースクラブのメタルカードが2万円ですので、それよりも高いことになります。
ちなみに、ダイナースクラブの場合は税込価格です。JCBのメタルカードは税抜で3万円ですので、実際は消費税込で33,000円ということになり、ダイナースクラブと1.3万円の差があります。
また、ダイナースクラブは下記の通り、メタルカードに「ブラック」が追加されるようです。
こちらの発行手数料が30,000円(税込)。
・プレミアムメタルカードに新デザイン「ブラック」を追加ならびに発行手数料改定のご案内
ダイナースのメタルカード「ブラック」の発表及び、JCBザ・クラスの年会費が税込55,000円(税込)を考慮すると、発行手数料をもう少し抑えてほしかったのが正直なところですね。
公式で発表されている概要としては下記の通りです。

家族カードも発行手数料が発生する
今回のメタルカードは、本会員だけでなく家族会員にも発行できます。
僕としては家族カードも発行して利用しているため、発行手数料無料であれば、同時に申し込みたいところですが、カード1枚につき33,000円(税込)ということで、家族カードも別途発行手数料が取られるのでやめておきます。
メタルカードはザ・クラスに付帯するカード
JCBザ・クラスの付帯するカード(金属製ペアカード)として発行され、クレジットカード番号が変わります。

発行手数料は初回のみなので、一度支払いすれば半永久的に保有できます。
現状のザ・クラスカードはそのまま利用可能で、支払い請求に関しては、現行のザ・クラスと合わせて請求されます。
申し込み(発行)から3週間程度
JCBザ・クラスのメタルカードは、申し込み(発行)から3週間程度時間がかかります。
下記のタイミングはさらに時間がかかる見込みのようです。
・年末年始、ゴールデンウィークなど
・配達事情
・保有JCBカードの契約状況
・申し込みが殺到している場合
金属製クレジットカードのメリットとは?


金属製のクレカになって、どのようなメリットがあるのでしょうか?
実際に、金属製クレカの代表格であるラグジュアリーゴールドを保有していた経験含めて、金属製のクレカのメリットとしては次にようなものです。
- 高級感とデザイン性
- 耐久性の高さ
- 特典やサービスが豊富
- セキュリティ面での安心感
それぞれ解説していきます。
高級感とデザイン性
金属製カードは、重厚感があり高級な見た目が特徴です。特にステンレスやチタンなどの素材で作られたカードは、プレミアム感が強く、持っているだけでステータスや特別感を感じられることが多いです。
耐久性の高さ
金属製のため、プラスチックカードよりも頑丈で、曲がったり破損したりしにくいです。特にカードを長期間使用したい場合、金属製は耐久性があるため有利です。
特典やサービスが豊富
多くの金属製クレジットカードは、年会費が高めに設定されているプレミアムカードであるため、特典や付帯サービスが充実していることが一般的です。
空港ラウンジの利用、コンシェルジュサービス、旅行保険など、付加価値の高い特典がついていることが多いです。
セキュリティ面での安心感
金属製カードは重量があり、しっかりした感触があるため、紛失や盗難にすぐ気が付きやすいという面もあります。
また、一部の金属カードには、セキュリティ機能が追加されている場合もあります。
金属製クレジットカードのデメリットとは?
金属製のクレジットカードには、メリットだけでなく、もちろんデメリットもあります。
大きなデメリットとして挙げられるのが、カードリーダーに影響が出る可能性がある点です。
ATMやカードリーダーによっては金属製カードの読み取りに対応していない場合もあり、スムーズに利用できないことがあります。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回のJCBザ・クラスのメタルカードに関して、正直、発行手数料が高いですが、僕は発行手続きを済ませ、現在保有中です。
割に合うとかではなく、ステータスカードとしての位置付けで保有しているので、JCBから金属製のクレカ発行というのであれば見逃せないですね。
個人的には、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードを解約したので、年会費である49,500円(税込)を支払う必要がなくなりました。その分をJCBザ・クラスのメタルカードに充当します。
それではまた!!