【JCBザ・クラスを最短で手できるJCBカード】
カード 種類 |
JCBゴールド |
JCBプラチナ |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として20歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
25歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
年会費 |
11,000円(税込) |
27,500円(税込) ※初年度から年会費発生 |
カード 発行日数 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
海外旅行 傷害保険 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
公式HP | JCBゴールド 公式サイトから申し込む |
JCBプラチナ 公式サイトから申し込む |
※利用付帯:JCBゴールドもしくはJCBプラチナで事前に「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合、海外旅行傷害保険が適用されます。
目次(読みたいところをクリック!)
クレジットカードの家族会員とは?どんなメリットがあるの?
クレジットカードの家族カードってよく聞くけど、いまちメリットがわからないという方も多いのではないでしょうか。
家族カードは、本会員の配偶者、両親、子どもに対してカードを発行することができます。
本会員がゴールドカードの場合は、同じように発行する家族もゴールドカードを持つことが可能です。つまり、本会員のグレードの高いカードを持つことでその威力は抜群となります。
家族カードの主な特徴
家族カードの特徴としては主に下記の点が挙げられます。
特徴1:暗証番号を本会員と別に設定可能
特徴2:カード番号・名前がユニークになる
特徴3:支払いは本会員の口座から引き落とされる
特徴4:利用枠が増えるわけではない
特徴1:暗証番号を本会員と別に設定可能
暗証番号を本会員とは別に設定することが可能になります。
発行するご家族本人が、任意で(覚えやすい)暗唱番号を設定することができます。本会員の方と暗証番号を揃える必要はありません。
特徴2:カード番号・名前がユニークとなる
家族カードだからといって、本会員とカード番号が全く同じということにはなりません。
カード番号の下2桁や4桁などが本会員と異なりますし、名前もそのご家族本人の名前がカード券面に印字されます。
つまり、カードそのものは完全にユニークとなります。
特徴3:支払いは本会員の口座から引き落とされる
特徴1、2では本会員とは異なる部分でお伝えしましたが、支払い口座に関しては本会員の口座にまとめて請求されます。
引き落とし口座を別々に設定することはできません。
特徴4:利用枠が増えるわけではない
家族カードを発行しても、利用限度枠が増えるわけではありません。
本会員の利用枠を発行したご家族で使うことになります。
家族カードの主なメリット
続いて、家族カードを発行することで主に得られるメリットについてです。
メリット1:家計管理が楽になる
メリット2:ポイントがたまりやすい
メリット3:本会員に近いサービスを受けられる
メリット4:年会費が安い(無料で発行)
メリット1:家計管理が楽になる
クレジットカードを共有して利用するため、家計管理が非常に楽になります。
引き落としも同じ日にまとめて請求されます。
クレジットカードの利用明細を家計簿の代わりに活用することも可能です。
また、家計簿アプリを利用することでより管理しやすくなるのでおすすめです。
メリット2:ポイントがたまりやすい
家族が使うことで、利用額が増えるのと同時にポイントがたまりやすくなります。
クレジットカードは複数枚持って管理するより、枚数を1〜2枚に絞って集中的に利用する方が効率的かつポイントの恩恵が受けられます。
家族カードはその点、合理的といえます。
メリット3:本会員に近いサービスを受けられる
本会員と全く同じサービスが受けられるわけではありませんが、近しいサービスを家族も受けることができるようになります。
本会員がグレードの高いカードを持っていれば、家族にも手厚いサービス内容が反映される傾向にあります。
メリット4:年会費が安い(無料で発行)
家族カードを発行するメリットとして、年会費を抑えて持つことができるようになります。一般的に本会員より年会費が低めに設定されています。
カードによっては、無料で発行できるクレジットカード会社もありますので、発行する前に事前に確認しておきましょう。
JCBザ・クラスの家族カード発行するメリットは?
それでは、JCBザ・クラスで家族カードを発行するメリットを解説いたします。
家族8名まで年会費が無料
まず、最大8名まで家族カードを発行できるうえに、家族会員は全員無料となります。
しかも、JCBザ・クラスという高いステータス性を誇るカードを無料で発行することでき、その恩恵を家族にも享受させることができます。
通常、家族カードの発行に関しては、年会費が発生するカードも少なくありません。それが、JCBザ・クラスでは8名分(18歳以上)まで無料となるわけです。
Oki Dokiポイントがたまりやすくなる
JCBのポイントプログラムはOki Dokiポイントです。家族カードを発行して利用することで、ポイントがたまりやすくなります。
そのため、たまったOki Dokiポイントを使って、様々な商品やサービス、マイルなどと交換することができ、ご自身のライフスタイルに沿ったものと交換することで、生活の満足度を高めることにつながります。
家族カードの対象となるサービス範囲
続いて、家族カードの対象となるサービス範囲(対象外含む)についてお伝えしていきます。
【適用】コンシェルジュや国内・外旅行保険
コンシェルジュサービスの利用も本会員と同様に利用することが可能です。また、旅行保険に関しても、本会員と同等の内容が付帯されています。
【適用】JCBラウンジ京都
JR京都駅に、JCB専用のラウンジがあります。
ここに関しても、家族会員の方も自由に利用することができます。
【適用外】JCBザ・クラス メンバーズ・セレクション
ザ・クラス最大の特典といっても過言ではない「JCBザ・クラス メンバーズ・セレクション」ですが、残念ながら家族会員には適用はされません。
さすがに、メンセレも家族分適用されたら最強すぎるクレジットカードとなってしまいますね。
【適用外】プライオリティ・パス発行
JCBメンセレと同様、プライオリティ・パスも家族カードでは追加で発行できません。
本会員は同伴者1名まで無料になりますので、夫婦2人だけならあまり支障ないかもしれないですね。子どもや親など複数で旅行する際に、デメリットと感じるかもしれません。
JCBザ・クラスの家族カード申込方法を解説
実際にJCBザ・クラスの家族カードを申し込みしてみましたので、申込方法を解説していきます。
JCBザ・クラスの家族カードの申し込み方法は下記2の方法があります。
- 【WEB(MyJCB)】申し込み
- 【郵送】申込書
【WEB(MyJCB)】申し込み
WEBの方が郵送より若干早く申し込みが可能です。
【申込方法】
1.MyJCBにログイン
2.トップ画面上部のメニューより「各種お申し込み・購入」を選択
3.「家族カード」を選択
WEBの場合、申し込める家族カードは1枚まです。複数枚申し込みを行う場合は、紙の申込書での申請が必要となります。
【郵送】申込書
コンシェルジュデスクに電話して、申込書を送付してもらいましょう。手元に届いたら必要事項を記入して郵送します。
WEBに比べて申請までに多少時間がかかります。急ぎで欲しい場合は、WEBから申し込みましょう。ただし、複数枚家族カードを発行する場合は、紙で申し込むしかありません。
申込1週間で手元に届く
通常は、申し込みから1週間〜2週間程度で自宅に届くそうです。
僕の場合は、1週間ほどで自宅に届きました。書留です。
本カードが届いた際と同じ包装で届きました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
JCBザ・クラスの家族カードは無料で発行することが可能です。
日本で唯一の国際ブランドであるJCBの最上位カードですので、付帯サービスが非常に手厚いです。
これが無料で発行できるわけですので、ザ・クラスを持っている方は発行した方が圧倒的にお得といえます。
興味がある方は、JCBザ・クラスを狙ってみることをおすすめします。
それではまた!!
【JCBザ・クラスを最短で手できるJCBカード】
カード 種類 |
JCBゴールド |
JCBプラチナ |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として20歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
25歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
年会費 |
11,000円(税込) |
27,500円(税込) ※初年度から年会費発生 |
カード 発行日数 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
海外旅行 傷害保険 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
※利用付帯 死亡後遺障害: 最高1億円 |
公式HP | JCBゴールド 公式サイトから申し込む |
JCBプラチナ 公式サイトから申し込む |
※利用付帯:JCBゴールドもしくはJCBプラチナで事前に「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合、海外旅行傷害保険が適用されます。