どうもクルパーです。
今回は、カンボジアへのアクセスがより便利になることを願って書きます。
カンボジアへの直行便スタートしてからもうすぐ3年!
2016年9月にANAのカンボジア直行便がスタートしてからもう少しで3年が経過します。
当時、このニュースを聞いたときはついにカンボジア時代の到来かと思ったほどです。
非常に喜ばしいニュースでした。
カンボジアへの直行便がスタートした背景には、カンボジアに進出する日系企業も多くなり需要が高まってきていることが大きく影響しているのでしょう。
このニュースに喜んだぼくですが、ANAの直行便にはまだ乗ったことがないんです。(笑)
なぜなら、関空からの直行便がないからです。(関西在住のため)
直行便がスタートして3年が経過しようとしておりますが、関空からのカンボジアへの直行便がスタートする気配がないですね・・・
少しは淡い期待をいだいていたのですが、儚く散りそうです。
関空発のカンボジア直行便がスタートしてほしいです。
ANAによるカンボジアへの直行便は成田発プノンペン着の1日1便のみ!
カンボジアへの直行便は首都のプノンペン着になります。
世界遺産のアンコールワットがあるシェムリアップには直行便がありませんのでご注意ください!
日本からシェムリアップに行くには、トランジット(乗り継ぎ)が発生します。
タイかベトナム、もしくは中国で乗り継ぎするのが一般的です。
直行便の話に戻りますが、羽田ではなく成田からというのが少し残念な点ではあります。
この直行便はカンボジアでビジネスや取引を行っている人をターゲットした感じなので、そういった観点からすると羽田の方が都合良さそうなのですが、なぜか成田でした。
ちなみに、片道では1日1便だけです。
カンボジアの観光でプノンペンに行きたい人はまだまだ少ないでしょうし、あきらかに観光客向けではないですね。
(プノンペンも見どころ満載なので観光にもおすすめなのですが・・・またそれは別の記事で紹介しますね)
せめて「成田発シェムリアップ行き」が飛んでほしいですね。
(もちろん、関空発シェムリアップがあればなお嬉しいですが。)
アンコールワットに旅行で訪れる日本人も年間20万人くらいいるのですから、ぜひ検討してほしいですね。
トランジットするならタイがおすすめ!
直行便が一番楽のは言うまでもありませんが、ないものねだりをしていても仕方ありません。
関東在住以外の方でカンボジアに行く場合はトランジットが発生します。
カンボジア行きで、乗り継ぎの場合、移動でほぼ1日をつぶすことになります。
同じアジアでもカンボジアは意外と遠いです。直行便でも6時間掛かります。
トランジットの時間をいかに楽しめるかがとても大切です。
ベトナムや中国もいいのですが、個人的にはタイ航空でタイのスワンナプーム国際空港でトランジットするのがおすすめです。
スワンナプーム国際空港はとても大きな空港で、スタバをはじめ食事どころが非常に多くあります。
タイ料理が好きな方にもおすすめです!
タイ航空の安全性も高いですし、ぜひ選択肢にいれてみてください。
ぼくは、カンボジアに行くときは、いつもこのルートを使っています。