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バックパッカー必見!カンボジア旅行のメリット・デメリット!

Hiker relaxing on the rock with a backpack

※本記事はGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

バックパックを背負って海外旅行っていいですよね。

ぼくも大好きで、これまでアジアの国々をバックパック1つで旅行してきました。

その中でも、なんといってもカンボジアがおすすめです!!

今回は、なぜカンボジアがバックパッカーにとっておすすめなのかについて、その理由を書いていきます。

バックパッカーがカンボジアを旅行するメリット!

バックパッカーにとって、旅行先の治安が安定していて、移動がしやすく、お金が掛からない、世界遺産を堪能できる国がベストですよね!

そんな夢を叶えてくれるのが、カンボジアという国なのです!

それでは、見ていきましょう!

トゥクトゥクがあるので移動が楽ちん!

バックパッカーにとっては重要な要素の1つに移動のしやすさが挙げられます。

この点、カンボジアにはトゥクトゥクがあります!!

もちろん、東南アジアの国はカンボジアに限らずトゥクトゥクがありますが、カンボジアでは他国以上に、トゥクトゥクがたくさん走っているので、すぐに捕まえることができます。

しかも値段が安いです。ちょっとの距離(数キロ)なら2ドル~3ドルで乗ることができます。

トゥクトゥクが何かあまりご存じない方は、下記の記事をご参考にしてみてください。カンボジアの移動手段についてまとめています。

カンボジアに旅行する際、知っておきたい5つの移動手段

物価が安く、ゲストハウスも安くておすすめ!!

バックパッカーにとって、いかに資金を安く済ますことができるかも重要な要素です。

タイなどは経済発展に伴い、近年物価が上昇傾向にあります。

一部では日本とそれほど変わらなくなってきているネットニュースも見かけるようになりました。

それと比較すると、カンボジアは発展途上国であり、まだまだ物価が安いです。

現地の料理で食事を済ますのであれば、1日5ドル以内(500円前後)で抑えることができます。

また、ゲストハウスが安いです。

首都のプノンペンやアンコールワットのあるシェムリアップでは、平均して1泊30~40ドルで泊まることが可能です。

Wi-Fiもありますし、プール付きのゲストハウスもあります。

部屋の広さも十分なので、かなりおすすめです!!

カンボジア料理がうまい!!

旅行先の食べ物が口に合うか、かなり重要なポイントですよね。

カンボジア料理は有名なのが少なく、日本人にはあまり知られていないのですが、とてもおいしいです。

日本人の口に合うと言われています。

カンボジアに住んでいる日本人の方で、カンボジア料理がまずくて食べれないと言った方と出会ったことがありません。

また、タイ料理のように辛くないです!

辛い食べ物が大好きな人にとっては、少し物足りないかもしれませんが、味はおいしいです。

カンボジア料理はうまい?どんな食べ物?タイ料理と違い辛くない!

治安が安定している!!

カンボジアの宗教は仏教です。

そのため、イスラム過激派などの国際的なテロ組織の活動は報告されていないようです。

テロ事件に巻き込まれる可能性は少ないといえます。

また、テロにより空港が閉鎖されるなど、足止めをくらうリスクが少ないのも大きなメリットといえるでしょう。

治安が割と安定しているといえます。とはいえ、日本以上に安全な国はほとんどありませんので、油断だけはしないように注意は必要です。

カンボジアの治安は悪いのか?スリやひったくりなどの注意事項まとめ

タイ・ベトナム・ラオスに隣接しているので、陸移動で隣国を旅行できる!

カンボジアは、東南アジアに位置しており、タイ・ベトナム・ラオスに隣接しております。

そのため、カンボジアから上記の3カ国に関しては、陸続きなのでバスなどで国境を越えることが可能です。

これはバックパッカーにとっては、かなり嬉しい状況といえるでしょう。

カンボジアだからこそ、この地理を活かすことができます。

また、カンボジアではアメリカドルが使えるので、他の国に移動する際にも好都合です!!

カンボジア旅行のデメリット

ここまでバックパッカーにとって、カンボジア旅行がおすすめの理由について書いてきました。

一応デメリットについても挙げておきます。ほとんどないんのですが・・・

移動に時間が掛かる!

唯一デメリットを挙げるとすれば移動に時間が掛かることでしょう。

日本から行く場合、世界遺産のアンコールワットがあるシェムリアップへの直行便がありません。

ANAのカンボジア直行便を関空にも!願わくばシェムリアップに直行便を!

日本から行く場合は乗り継ぎ(トランジット)が必要となります。

そのため、移動だけで半日以上は掛かってしまいます!

首都のあるプノンペンに行く場合でも、ANAによる直行便がありますが約6時間掛かります!

同じアジアでも少し遠いですね。

あと、首都のプノンペンからアンコールワットのあるシェムリアップまでは距離にして300キロ以上離れているので、プノンペン、シェムリアップ間を移動する場合はそのことを念頭において、スケジュールを組み立てる必要があります。

シェムリアップでの服装は?遺跡巡りの格好には注意が必要!!

カンボジアという国はまだまだ穴場スポット!!

東南アジアの注目度が高まってきており、タイに訪れるバックパッカーは非常に多いですよね。

また、旅行だけでなくタイやフィリピンに移住する人も増えてきています。

そんな注目が高まってきている東南アジアですが、まだまだカンボジアは注目度が低いのが現状です。

発展途上国であり、隣国のタイに比べると経済的に大きな差があるのは事実です。

それでも、近年の経済発展は凄まじく、成長している国です。

アンコールワットが非常に有名で、日本人旅行客も年間20万人を越えているので注目度が低いと言い切れませんが、

カンボジアに行く日本人バックパッカーがまだまだ少ないです。(※ちなみに、欧米人バックパッカーはよく見かけます)

少ないということは、希少価値が高いということです。

日本人にとってカンボジアはまだまだ穴場スポットなんです!!

ぜひ、機会があればカンボジアに行ってみることをおすすめします!

ABOUT US

クレジットカードアドバイザー®︎
過去、クレジットカードのキャッシングなどを繰り返し、借金200万円ほど抱えるも、お金の管理を徹底し完済した経験を持つ!家計簿アプリのマネーフォワード MEを活用したお金の管理を得意とする。現在は「JCBザ・クラス」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム→プラチナエリート会員」「ラグジュアリーカードゴールド」といったステータスの高いクレカを手にできるまで信用が復活!実際のクレカ保有経験をもとに情報発信。クレジットカードの特典やポイントを使って、ディズニーやハワイ、ホテル宿泊をお得に楽しむことが大好き。