どうもくるパーです。
今回は、カンボジアの人たちってどんな人たちなの?
これからカンボジア旅行もしくは移住を考えている方のご参考になればと思い、在住経験者のぼくが、カンボジアの人たちの特性を簡単にお伝えしていこうと思います。
※ここに記載している内容は、ぼくが1年間、カンボジアの方と蜜に接した経験から感じたことをまとめたものになります。
ですので、必ずしもそうだと言い切れるものでもございませんので、「へ~そうなんだ」くらいの気持ちで読んで頂ければと思います。
目次(読みたいところをクリック!)
その1.カンボジアの人たちはやたら話好き
まず、カンボジア人はやたらと話し好きです!
ひたすら話していますね!
カンボジアで乗り合いタクシーに乗車すると、いかに話好きなのかがすごくわかりますよ!
カンボジアの乗り合いタクシーは、5人乗りのセダンタイプに合計で8人乗ります(笑)
まあこの時点で、かなりぎゅうぎゅうなわけなのですが、そんな状況の中でひたすらしゃべり続けます。落ち着いて乗っていられません、、
日本と違ってちょっと乗るのではなく、数時間の長距離移動が普通です。
しかも、知らない人どうしでもお構いなしで話します。(世間話など)
日本だと、知らない人と会ってすぐに打ち解けて話すなんてこと、めったいにないですよね、、この光景に最初は戸惑いました!
というくらい、話をするのが大好きな国民性なのです。
その2.カンボジア人は寂しがり屋が多い
まず、家族構成からしてそうなのですが、子どもが多く活気に溢れています!
一世帯あたり、3人から4人はいます。少子高齢化が進んでいる日本とは真逆の状態ですね!
実際に知り合いのカンボジア人に聞いたところ、たくさん家族がいた方が家庭も明るくなって楽しいということでした。
また、携帯電話(スマホ)もかなり普及しており、何の用もないのに電話を掛けまくります!
「元気?」「どこにいるの?」「何してるの?」
「えっと、他に用は?」と聞くと、「特にないよ」
用もないのに電話してきたりします!
話好きということも関係ありますが、寂しがり屋で誰かと常に繋がっていたいんだなと思うわけです!
これは、人間誰にでもある欲求だと思うのですが、カンボジア人は感情に素直なんだと思います。
その3.カンボジア人は雨が降ったら会社を休むことがある
これは地方に住んで感じたことなので、首都のプノンペンとかでは状況が違うかもしれませんが、これ冗談ではなく、実際にあったことです!
しかも、ぼくと一緒に村に調査をしに行く約束をしていたのですが、すっぽかされたことがあります、、
出社していた同僚に聞くと「雨だからだよ」と何食わぬ顔で言われました、、(笑)
まあ、それくらいゆったりしているということで、怒る気もしませんでしたけどね!
その4.カンボジア人のバランス感覚が半端ではない
カンボジア人の主な移動手段は、バイクです(経済発展に伴って車もかなり普及はしてきています)。
首都のプノンペンだとかなり舗装されている道路が多くなっていますが、地方や少し首都から離れると、舗装されていない道だらけです、、
しかも、年の半分は雨季です。
カンボジア人は雨のぬかるんだ道でも、簡単にバイクを乗りこなします。
しかも、2人乗りでも問題なし。このバランス感覚は並ではありません。
東南アジア全般で言えることかもしれませんが、日本人にはないバランス感覚を持っている感じです。
その5.カンボジア人はテレビが大好き
カンボジアでも遊ぶ場所も増えてきていますが、それでもまだまだ発展途上国です。
何が娯楽になるのかというと、それはテレビです。
最大の娯楽と言っても過言ではありません!
田舎でも、ひたすらテレビを見ています。歌番組や韓流が人気です!
まとめ
簡単に、ぼくが感じたカンボジア人の特性についてお伝えしてきました。
実際にカンボジアに行くと驚くことが多くあります!
もちろん、カンボジアに限ったことではないですが、日本から一歩外に出ると、世界が広がって見えるので、旅行とかでもたくさん外の世界に触れて、いろんな気づきが得られたら楽しいですよね!
もし、カンボジアに興味ある方は旅行で行くことをおススメします!
それではまた!!