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カンボジアの治安は悪いのか?スリやひったくりなどの注意事項まとめ

Twilight time in Cambodia capital

※本記事はGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

海外旅行を楽しみたいけど現地の治安ってどうなのか、かなりに気になりますよね。

 

せっかくの旅行であれな夜も飲み歩きたいですし、、

 

当ブログでは、カンボジア情報を発信しています。

なので、カンボジアの治安についてまとめてみました。

 

カンボジア旅行の際のご参考になればと思います。

 

カンボジアって治安が良いの?悪いの?

カンボジアの治安って実際どうなのでしょうか。

 

外務省の海外安全ホームページに掲載されている「危険レベルは1」

外務省の海外安全ホームページをみると、危険レベルは1とされています。(2020年1月時点)

 

最新の状況については外務省のホームページを確認ください。

【外務省の海外安全ホームページ】
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_004.html#ad-image-0

 

危険レベルは4段階になっております。

危険レベル

危険レベル1:十分注意してください。

危険レベル2:不要不急の渡航は止めてください。

危険レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

危険レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

カンボジアの危険レベル1ですので、注意は必要ですがそれほど危険な状況ではないです。

 

東南アジアの中でも治安は良い方だけど注意は必要!

東南アジアにおいても、カンボジアの治安は良い方です。

 

同じ東南アジアであるインドネシアやフィリピンにおいては、危険レベルが2、3といったエリアもあります。

 

ぼくも、時々、仕事でインドネシアやフィリピンに行くこともありますが、現地在住の方からは、夜の外出はしないことを強く言われております!

 

インドネシアでは、1人で歩いてると数人に囲まれて強盗被害に合う事件が多発しているそうです。

 

カンボジアも海外なので注意は必要ですが、インドネシアやフィリピンほど治安が悪いという状況ではありません。

 

ただし、なるべく夜遅くの不用意な外出などは避けた方がいいでしょう。

 

首都プノンペンの治安

首都であるプノンペンは経済発展が目覚ましく、それに伴い治安が悪化してきている傾向にあります。

 

いかさま賭博(カードゲーム)には注意!!

日本人をターゲットにした「いかさま賭博(カードゲーム)」が多発しています。

見知らぬカンボジア人が日本語で話しかけて、食事などに誘ってきます。

 

その後、アジトに連れていかれ、トランプなどを使ったいかさまゲームに巻き込まれて被害に合います。

 

相手のアジトに連れ込まれてからでは、逃げ場がありませんので、見知らぬ人が話しかけてきても、絶対について行ってはいけません。

 

声をかけてくる場所は、リバーサイド,王宮,ワットプノン,市場,大型ショッピングモールなど観光客が多く訪れる場所です。

 

旅行中だと変に気が大きくなってしまうなど、隙ができてしまうことはありますので十分注意してください!

 

ひったくりに注意!!

プノンペンでは、ひったくりが多発しています。

 

昔からひったくりなどは多発しておりましたが、年々治安は悪くなっています。

一番注意したほうが良いのがスマホです。

今の時代、スマホが手放せないくらい必需品になっており、海外でも日本と同じように使用してしまいがちです。

 

道端で不用意にスマホを出していじっていると、背後からバイクに乗った犯人が突然奪い去っていきます!

 

スマホを使う際は、建物の中や近くに人がいないことを確認したうえで使うようにしてください!

 

当然、スマホに限らずパスポートや現金といった貴重品の自己管理を徹底しておくべきです。

 

また、トゥクトゥクに乗っているときも安心せず、注意を怠らないでください!

トゥクトゥクはタクシーのように密室ではないので、狙われる可能性があります。

カンボジアに旅行する際に注意すべき5つのこと

 

シェムリアップの治安

アンコールワットをはじめ、カンボジア人気のエリアであるシェムリアップの治安についてです。

 

観光地では混雑しているのでスリに注意!!

シェムリアップなどでは、外国人観光客を狙ったスリなどの被害発生しています!

 

バッグなどを所持している場合は、必ずバッグを体の前で抱え込むくらいの感じで持って行動してください。

 

シェムリアップには、たくさんの外国人観光客が集まっており混雑しています。

特に、ナイトマーケットなどは財布を出す場面が多く狙われやすいです。

 

地方の治安

観光目的でカンボジアの地方に行く方は稀だと思いますが、地方の治安についても触れておきます。

 

比較的治安は安定している

地方は、首都のプノンペンや観光地のシェムリアップほど治安は悪くありません!

 

海外ですので、安全というわけでは決してありませんが治安は比較的安定しています。

 

祭りなどの人が集まる場所は注意が必要!!

治安はそれほど悪くないですが、祭りなど人が多く集まる場所などでは十分注意してください!

 

ぼくも、カンボジアの地方に住んでいた時、不覚にもスリ被害にあっています。

スリ被害にあった記事はこちらに書いてるので、興味があれば読んでみてください。

カンボジアではスリに注意!実際に被害にあったぼくの経験を話そう!

 

観光地と同様、人が多く集まる場合は、常にスリを狙っている者がいるので注意が必要です!!

ぼくがカンボジア在住時に気を付けていたこと

スリ被害にあったぼくが言うのも説得力に欠けるかもしれませんが、在住時に気を付けていたことについて書きます。

 

無抵抗主義を貫く!!

無抵抗主義を貫く!!これは肝に銘じておいてください!

 

無抵抗主義とは、被害にあった際に何も抵抗しないということです!

 

抵抗をしたために命を落とした方もいます!

 

万一被害にあった際は、決して抵抗しないでください。

パスポートやお金を奪われたとしても、命が一番大事です!

 

被害に合っても、日本大使館もありますのでなんとかなります!

 

犯人を刺激しないことが大切です。

 

荷物は極力持たない・腕時計も外す!!

狙われるような格好はせず、高価なものを身に着けないことを心掛けていました!

 

ぼくは、スマホを外ではあまり使用しませんでしたし、腕時計なども外して外出していました。

デジカメなども安易に出さないことをおすすめします。

 

最後に

カンボジア旅行を楽しんでもらうために治安についていろいろ書いてきました。

 

日本以上に安全な国はほとんどないので、外国である以上、常に注意が必要なのは言うまでもありません。

ただ、カンボジアは素敵な国です。

 

少しでもカンボジアのことを好きになってくれる人が増えてほしいと思って、サイトを運営しております。

 

被害にあってしまうと、せっかくの旅行が台無しになってしまい、カンボジアのこを嫌いになってしまうかもしれません。

そうなってほしくないので、十分注意して旅行を楽しんでほしいと思います。

 

それではまた!!

カンボジアという発展途上国での生活は大変ではない【住めば都】

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クレジットカードアドバイザー®︎
過去、クレジットカードのキャッシングなどを繰り返し、借金200万円ほど抱えるも、お金の管理を徹底し完済した経験を持つ!家計簿アプリのマネーフォワード MEを活用したお金の管理を得意とする。現在は「JCBザ・クラス」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム→プラチナエリート会員」「ラグジュアリーカードゴールド」といったステータスの高いクレカを手にできるまで信用が復活!実際のクレカ保有経験をもとに情報発信。クレジットカードの特典やポイントを使って、ディズニーやハワイ、ホテル宿泊をお得に楽しむことが大好き。