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【マネーフォワード・使い方】QRコード決済より電子マネー向き!

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

くるパ
どうも、くるパです。当ブログにアクセスいただきありがとうございます!

マネーフォワード MEで毎日お金の管理しています。マネーフォワード MEで家計管理する際、QRコード決済より電子マネーをメインで使う方がおすすめです。

 

マネーフォワード MEを本格利用してから3年以上経過していますが、便利すぎて今でも毎日アプリを開いてお金の管理に役立てています。

まだ、マネーフォワード ME使ったことがない方は、無料版でも十分活用できるのでおすすめします。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)
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すごく便利な家計簿アプリのマネーフォワード MEですが、もちろん完璧ではないですね。

不便に感じるところもあります。

 

「PayPay」や「楽天ペイ」などのQRコード決済との自動連携がない

使っていて一番不便に思うのが、QRコード決済との自動連携がほぼできないことです。
(※一部LINEPayなど使えるQRコード決済はあります)

個人的には、PayPay(ペイペイ)や楽天ペイを利用していきたいのですが、現時点では、マネーフォワード MEとPayPay・楽天ペイ・メルペイなどと自動連携がないようです。

マネーフォワードMEとPayPay(ペイペイ)が自動連携される?問い合わせてみた結果は?

 

QRコード決済はポイント還元のメリットが大きいので、積極的に使っていきたいのですが、マネーフォワード MEで管理しづらいとなると使う頻度が下がってしまいます。

※PayPayは電子レシートで自動読み取り機能がiOS・iPadOS版アプリでマネーフォワードにおいて実装されたので、かなり使い勝手が良くなりました。

【ラクちん】マネーフォワードのPayPay連携!電子レシートで簡単反映

 

ですが、まだ完全に自動連携とはまでにはなっておりません。

一方で電子マネーの自動連携先は多くあります。

マネーフォワード MEでお金の管理をきっちりしたいなら、電子マネーが中心になります。

 

電子マネーとは?

現金をデータ化して、決済をすること(現金を必要としないお金のこと)。
お店にある決済端末にスマホやカードをかざして決済することができる。

電子マネーは大きく、①交通系ICカード②支払い系電子マネーに分かれ、さらに、②支払い系電子マネーには、流通系ポストペイ型(後払い)に分かれる。

①交通系ICカード
・Kitaca(JR北海道)
・Suica(JR東日本)
・PASMO(パスモ)
・toica(JR東海)
・ICOCA(JR西日本)
・SUGOCA(JR九州)

②支払い系電子マネー
【流通系】
・楽天Edy(楽天グループの楽天Edy株式会社が運営)
・nanaco(株式会社セブン&アイ・ホールディングス)
・WAON(イオンリテール)

【ポストペイ型(後払い)】
・iD(NTTドコモ)
・QUICPay(JCB)
etc.

僕は、支払いのほとんどをスマホ決済していますが、そのうち8割くらいがApple Payで連携させている「QUIC Pay」と「iD」です。残り1割がモバイルSuica、最後の1割がPayPayを活用しています。

PayPayを除く、Apple PayとモバイルSuicaはマネーフォワード MEと連携しています。

 

Apple Payはクレジットカード決済のため、マネーフォワード MEに連携すれば簡単に管理することができます。

マネーフォワード MEの注意点
クレジットカード(QUIC PayやiD含む)支払う際に注意点があります。

それは、支払い金額を分けて管理することが難しい点です。

例えば、「日用品」と「書籍」、「食料品」を一括でクレカ支払いした場合、まとまった金額が1つのカテゴリに集約されてしまう点です(日用品、書籍、食料品にわけて金額が反映されない)。

マネーフォワード MEの自動取得は、連携先サイトに表示されている情報を取得し、反映する仕組みとなっています。

カテゴリごとにわけて金額を振り分けることはできないということです。

上記のように電子マネーでも不便に感じてしまう部分はありますが、今のところ割り切るしかないです。

残念ながら、家計簿アプリは便利ですが万能ではありません。

 

とはいえ、マネーフォワード MEは連携先がかなり豊富にあって家計簿アプリの中でも非常に使い勝手が良いです。

マネーフォワード MEは、電子マネーだけでなく、銀行や証券、FX、年金、ポイントカード、携帯などなど幅広く連携させることが可能です。

連携先は、マネーフォワード公式のサイトにある、下記リンクから確認してみてださい。

・対応金融関連サービス一覧

現時点で2,600以上の連携先があり、家計簿アプリで最大です。

上記のように幅広く連携可能なため、マネーフォワード MEは他のどの家計簿アプリよりも資産管理に優れている家計簿アプリといえます。

 

ほぼ自動化できるので資金管理が楽ちん!

スマホで家計簿とか面倒くさいように感じるかもしれません。

僕も最初はそう思っていましたが、もっと早くやっておけば良かったと今では思っているくらい便利でした。

インターネットバンキング開設から銀行口座の連携など、最初の登録には多少手間は掛かりますが、一度連携させてしまえば、基本的にすべて自動で連携してくれるので楽ちんなんです。

 

連携したものにおいては「一括更新」ボタンポチッと押せば勝手に最新の情報を更新してくれます。

銀行口座だけでなく、ポイントカードや、証券口座、年金などの確定拠出年金まで反映してくれるので、このうえなく便利だと思います。

 

家計簿アプリは万能ではありませんが、家計簿として十分機能します。

まだ一度も使ったことがない人は是非試してみてください!

それではまた!!

【徹底比較】マネーフォワードとZaimどっち使うべき?違いはある?

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ABOUT US

クレジットカードアドバイザー®︎
JCBカードの最上位カード「ザ・クラス(THE CLASS)」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」「ラグジュアリーカードゴールド」「ダイナースクラブカード」といったステータスの高いクレカの保有経験あり。実際の利用体験を中心に情報を発信。クレジットカードの特典やポイントを利用してホテル宿泊やディズニー、ハワイをお得に楽しむのが大好き。