マネーフォワード MEは、利用者数が1,200万人突破しているほどの家計簿アプリです。
僕はプレミアム会員(月額課金)になっており、毎日アプリでお金の管理を徹底してきたことで無駄遣いが減り、貯金を増やすことができています。
そんな便利なマネーフォワード MEですが、現在、QRコード決済の「PayPay(ペイペイ)」と自動連携に対応できておりません。
PayPay(ペイペイ)と自動連携できれば、家計簿アプリとしてかなり最強になると思っています。
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マネーフォワード MEはPayPay(ペイペイ)との自動連携に対応していない!
マネーフォワード MEの最大の特徴は、自動連携できる金融関連サービスが非常に多い点にあります。
2,600以上の連携先があります。
マネーフォワード MEは自分のお金を一元管理できるなど満足度が非常に高いと感じる部分が多いからこそ、改善してほしいですね。
マネーフォワードにPayPayと自動連携するのか問い合わせてみた結果は?
マネフォワード MEでPayPayの残高を管理したいので、どうしても自動連携してほしい!!
ということで、マネフォワード MEアプリの「ご意見・お問い合わせ」フォームから、PayPayと自動連携されないのか?
マネーフォワードに直接問い合わせてみました。
【マネーフォワード MEの設定画面から問い合わせ】
問い合わせた当日に返答が返ってきました。迅速な対応は素晴らしいです!!
で、気になる回答としては、
「今後の対応に関しては検討していく、弊社の開発をお待ちください!」
とのことでした。
【実際の返信内容】
メールの印象的には、なんとなくですが今後連携する方向に期待がもてる感じだったのですが、
問合せから1〜2年近く経過しているので、もっと時間がかかるかもしれませんね。
ですが、朗報があります。それは、マネーフォワード MEにて新機能がリリースされたことです。
その気になる新機能ですが、自動連携ではないものの、電子レシートの読み取り機能によってPayPay連携がしやすくなりました!
マネーフォワード MEとPayPay電子レシートの連携方法は下記の記事で詳しく解説しています。
そもそも自動連携のないPayPayを利用する理由とは?
マネーフォワード MEを使って毎日家計管理をしているので、PayPayと自動連携できないのは管理が非常に煩雑になります。
※今回の新機能によって、管理は非常にラクになっています。
そのため、PayPayそのものを使わないという生活を送っていたのですが、そろそろ限界でした、、、
- PayPayしか対応していないお店があるから!
- PayPayのポイント還元が魅力的だったから!
理由①:PayPayしか対応していないお店があるから!
キャッシュレスも徐々にですが浸透してきましたね。
基本的に僕は、iPhoneに「QUICPay」、「iD」、「Suica」を登録しているため、現時点で支払いの9割以上はキャッシュレスで対応可能な状況にあります。
個人的には100%キャッシュレスを目指しています。
ですが、QUICPayとSuicaが使えず、PayPayなら対応しているお店に何回か出くわしたことがあります。
これが、PayPayを使いたい大きな理由でもあります。
つまり、「電子マネー」と「QRコード決済」の両方で、ほぼキャッシュレス化が実現できる状況というわけです。
理由②:PayPayのポイント還元が魅力的だったから!
これはおまけ的な要素ですが、PayPayのポイント還元も魅力的に感じています。
実際にPayPayを利用した後のスマホの画面をスクショしたものです。
還元率は、約6.4%!!
これは非常に大きいですね!
支払った後に、上の画面のように「〇〇円相当のPayPay残高が付与されます!!」
と表示出ると、ちょっと得した気分になれます(※以前よりポイント還元率は下がっています)。
PayPayポイントの反映に関しては、原則的に利用した翌日から30日後になります。
PayPayの決済方法について
最後に、まだ利用したことがない方のためにPayPayの決済方法について触れておきます。
PayPayの決済方法は2通りあります。
- アプリを起動し、バーコードを表示して店員さん(お店側)が読み取って決済
- お店に置いてあるQRコードをアプリを起動して読み取る。支払い金額を自分で入力してお店の人に確認してもらい決済
正直、②の決済方法は自分が金額入力する分、若干手間ですね。
金額をスマホで入力する際、手が滑って金額の入力間違いとかしそうです(笑)
お店によってはどちらも対応可能だったり、どちらか片方ということもあります。
さすがソフトバンクとヤフーが連携しているだけあって、PayPayの導入店舗が非常に多くなってきていますね!
この勢いのまま、日本全国のほとんどのお店がキャッシュレス対応してくれることを願います。
目指せ100%キャッシュレス生活!!
それではまた!!