アンコールワットを観光するのであれば、朝日とともに観るアンコールワットがとても綺麗で幻想的でおすすめです。
まだ薄暗いところから朝日とともに、アンコールワットのシルエットが浮かび上がってくる光景は見応えがあります!!
アイキャッチにも使っておりますが下の写真は実際にぼくが撮影したアンコールワットです。
水面に映るアンコールワットを朝日と合わせて写真を撮りました。
【水面に映るアンコールワット(上下シンメトリー)】
幻想的な写真を撮ることができました。
様々な角度からアンコールワットを撮影することができるので、それだけで十分楽しむことができますし、
インタスタ映えを狙う外国人観光客もたくさんいました。
朝早くに行くことで昼間ほど混雑しないので、それほど人を気にせず写真が撮りやすいというメリットがあります。
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日の出の30分前くらいにスタンバイ!!
朝日とともに見るのであれば、日の出の30分前くらいにスタンバイするのが良いと思います。
さきほどの写真が撮れた日も、日の出の30分前くらいからスタンバイしていました。
アンコールワットの前には、大きく広場みたいなところがあるので撮影スペースは十分に確保できますが、
ベストなポジションで撮るために少し早めに行って準備するのがおすすめです。
日の出ギリギリに行って、絶好の瞬間を見逃すことは避けたいですからね。
アンコールワット・日の出の時間は?
アンコールワットの日の出の時間についてですが、
月によって差はありますが、だいたい5:30~6:00過ぎくらいです。
朝は早くてつらいですが、早起きしてみるだけの価値は確実にあります!!
日の出の時間に関しては、事前にネットなどで確認しておくことをおすすめします。
肌寒いので羽織るものをもっていく方が良い
カンボジアの気温は高いので薄着でも行けないことはないのですが、
朝は、多少肌寒いので羽織るものを持っていくか、着ていくことをおすすめします。
薄手のカーディガンを羽織るくらいがちょうどいいかもしれません。
遺跡巡りに関する注意点なども下記の記事で書いておりますので、参考にしてみてくださいね。
アンコールワットを見る前に「アンコール国立博物館」がおすすめ!
シェムリアップの市内中心部にある「アンコール国立博物館」を事前に見学していくことをおすすめします。
アンコールワットの歴史について学ぶことができるので、より一層アンコールワットの遺跡巡りが楽しくなりますよ。
シェムリアップに着いたらすぐアンコールワットを観に行きたい気持ちは十分わかります。
でもその気持ちをグッと我慢して、博物館に足を運んでみてください!!
ぼくは、先にアンコールワットを観てから、博物館に行ってしまったので後悔しました。
「この情報知ってたらもっとアンコールワットの遺跡周りを楽しめたのにな」って何度も思ったくらいです。
博物館では、アンコールワットの秘密など盛りだくさんの情報を知ることができるので、
アンコールワットの観るべきポイントが明確にわかります。
時間に余裕があればぜひ事前に行くことをおすすめします。
館内はだいぶ広い感じですが、1時間程度あれば十分です。
博物館の入場料について
博物館の入場料は、大人1人12ドルです。
日本円にして、1,300円くらいです。
日本語の音声ガイドがあるので、理解がより深まります!
音声ガイドの値段も3ドルほどなので、それほど高くにないですね。
それでは、すてきなカンボジアの旅を楽しんでくださいね♪