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カンボジアに旅行する際、知っておきたい5つの移動手段

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

カンボジアの観光といえばアンコールワットが有名ですよね!

一度は、訪れてみたい人気の観光スポットです。

 

アンコールワットを見るためにカンボジアに行く方も多いのではないでしょうか。

【インスタ映え】アンコールワットは朝日とともにみるのが最強!!

 

もちろん、カンボジアにはアンコールワットだけではなく、他にも観光する場所はたくさんあります。

首都のプノンペンでは経済発展が著しく、見どころもたくさんあるのでプノンペンに観光で行くのもおすすめです!

 

で、その際、気になるのが移動するときの交通手段ですよね?

 

カンボジアの交通手段は何があるの?

そんな疑問を持つ方に向けての記事になります。

 

カンボジアでの主な交通手段は5つ!

カンボジアはそれほど国土の広い国ではありません(日本の国土の1/2弱)。

まだまだ交通インフラが整っているわけではありませんが、少しずつ変わってきているのも事実です!

 

そんなカンボジアの主な交通手段は5つ!

カンボジア5つの交通手段
交通手段①:トゥクトゥク
交通手段②:タクシー
交通手段③:バイク
交通手段④:バス
交通手段⑤:電車

 

それでは順にみていきましょう!!

 

交通手段①:トゥクトゥク

 

カンボジアで一番メジャーな乗り物です。

 

カンボジアのあちこちで、トゥクトゥクが走っています。

しかも、今はスマホアプリでトゥクトゥクを呼んで乗ることができます。

 

メリット
・料金が安い(プノンペン市内の移動であれば、1US$~3US$)
・乗っていて気持ちが良い
・小回りがきく
デメリット
・扉がなく開放的なつくりのため、ひったくりに合う可能性がある

【PassApp・使い方】カンボジアのおすすめタクシー配車アプリのメリット・デメリット!

 

交通手段②:タクシー

 

基本的にプノンペン市内の観光やシェムリアップ(アンコールワット周辺)の観光では、タクシーは必要ありません。

 

トゥクトゥクで十分です。

地方に行く場合などに利用しましょう。

メリット
・出発すれば一番早く目的地に辿りつける

デメリット

・クーラーが効きすぎて寒い(羽織るものが必要なレベル)

・乗り合いタクシーの場合、出発時間がわからない(人数が揃わないと出発しない)

・スピードを出すので事故が怖い(なるべく後部座席に座るようにしましょう)

 

交通手段③:バイク

モトードップ

 

事故したときが危険なので、個人的にあまりおすすめしません!

メリット
・料金が安い(トゥクトゥクより安い)
・渋滞を気にしなくて良い

デメリット
・無防備なため、事故が危ない(基本ヘルメットなし)

 

交通手段④:バス

カンボジア バス

カンボジアの首都プノンペンでは路線バスがスタートしています。

 

ちなみに、首都のプノンペンからアンコールワットのあるシェムリアップまで、バスで行くことができ、時間にして6~7時間程度で着くことができます。

メリット
・一番安全な乗り物
・料金が安い(プノンペン市内一律1,500リエル)

デメリット
・バスによってはクーラーが効きすぎて寒い
・長距離移動の場合、途中で故障する可能性がある
・路線バスは時間通りに来ない

 

交通手段⑤:電車

カンボジアの鉄道もスタートしています。

空港からプノンペン市内までの移動で利用するか、プノンペンからシアヌークビルなど行く場合に利用することができます。

メリット
・渋滞に巻き込まれる心配がない
・空いている
デメリット
・クーラーが効きすぎて寒い
・スピードが遅い

ただ、夜の電車はあまりおすすめしません!

【カンボジアの電車】夜にプノンペン市内から空港まで乗ってみて後悔した話!

 

カンボジア観光ならトゥクトゥクに乗ろう!

ここまで5つの交通手段をご紹介しましたが、カンボジア観光ならトゥクトゥクで十分です。

圧倒的に利便性が高いです。

 

これほど便利な乗り物はそうそうありません。

 

カンボジアで移動する際の参考にしてみてください!

ABOUT US

クレジットカードアドバイザー®︎
JCBカードの最上位カード「ザ・クラス(THE CLASS)」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」「ラグジュアリーカードゴールド」「ダイナースクラブカード」といったステータスの高いクレカの保有経験あり。実際の利用体験を中心に情報を発信。クレジットカードの特典やポイントを利用してホテル宿泊やディズニー、ハワイをお得に楽しむのが大好き。