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カンボジアという発展途上国での生活は大変ではない【住めば都】

central phnom penh city in cambodia

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くるパー
どうも、くるくる天然パーマです。当ブログにアクセスいただきありがとうございます!

僕は、カンボジアに1年間だけ在住経験があります。

 

たった1年間だけですがカンボジアに住んでみて分かったことがあります。

それは、

カンボジアという発展途上国で暮らすことは、日本人が思っている以上に大変ではないということです!

カンボジアに住んでいたことを伝えると、知人からは、

「生活大変でしょ?」「食事は合うの?」「治安悪くて危険じゃないの?」

などと聞かれます。

確かに日本のように何でもあるわけではないし、生活をしていて不便に感じることが多いのも事実です!!

でもですね、不思議と実際に住んでみると住みやすいと感じるものなんですよね。

住めば都ってことなんでしょう!!

 

そこで今回は、僕の在住経験からカンボジアでの生活がどのようなものかイメージしてもらえるよう、まとめてみました。

これからカンボジアに移住しようと思っている方の参考になればと思います。

ちなみに、首都のプノンペンで生活することを前提に記事を書いております。

 

それではいきましょう!!

カンボジア移住7つのメリット!今すぐカンボジアに住みたくなる!

 

【買い物で困ることはないの?】

まず、買い物に関しては、首都のプノンペンで生活するのであれば全く困らないと言えます。

日用品や食料品を買うのにどこに行ったらいいかと思われるかもしれませんが、

実は、プノンペンにはイオンが2つもあるんです!

【写真はイオンのカンボジア1号店】

日本のイオンと同じ感覚で買い物を楽しむことができます。

意外でしたか?1号店の店内の様子はこちらの記事で書いてますので気になる方は合わせてお読みください。

2014年6月30日にオープンしたカンボジアの「イオンモールプノンペン」を視察してみた

 

また、カンボジアにはプサーと呼ばれる市場があちこちにあります。

カンボジアのローカルで多少癖が強いですが、値段も安くここでも十分買い物することは可能です!

カンボジアの首都プンペンにあるセントラルマーケット「プサー・トマイ」を紹介

 

カンボジアの通貨って何?米ドルが使える?

カンボジアの現地通貨はリエルと呼ばれるものです。

ちなみに、カンボジアでは米ドルが一般的に流通しており、リエルと合わせて使うことができます。

しかも、硬貨がないから財布が小銭でパンパンになることもありません。

通貨の詳しい説明はこちらの記事で詳しく書いています。

カンボジア旅行を楽しむために現地通貨リエル(KHR)について知ろう

 

【どんな交通手段があるの?】

交通に関していうと、カンボジアでは次の交通手段があります。

カンボジアの交通手段
・トゥクトゥク
・タクシー
・バイク
・バス
・電車
・飛行機

こちらの記事でカンボジアの交通手段についてまとめております。

カンボジアに旅行する際、知っておきたい5つの移動手段

 

まだまだ、交通インフラが十分に整っていない部分がありますが、ここ数年で急激に発達してきました。

何より、カンボジア国内にはトゥクトゥクという最強の乗り物があります!

プノンペンで暮らすのであれば、トゥクトゥクさえあれば移動で不便に感じることはありません。

しかも今は、アプリを使ってトゥクトゥクを呼ぶことができるので、プノンペン市内の移動に関しては移動が楽です。

【PassApp・使い方】カンボジアのおすすめタクシー配車アプリのメリット・デメリット!

注意点
交通ルールがあまり守られていないのが現状であり、事故など危険が多いので、特にバイクに乗ることはあまり推奨しません。

 

【治安はいいの?】

治安に関しては少し注意が必要であるものの、諸外国と比較して圧倒的に治安はいいです!

外務省の海外安全ホームページではカンボジアはレベル1十分注意となっています。(2020年8月時点)

 

注意点
都市部ではスリなどの軽犯罪が多発していますので、その点は十分注意する必要があります。

カンボジアの治安は悪いのか?スリやひったくりなどの注意事項まとめ

 

【カンボジアの言語は?英語は通じるの?】

カンボジアの言語はクメール語です。

なかなか聞きなれない言葉なので、正直日常会話できるまでには相当の時間がかかります。

クメール語は難しいのか?取得するにはどれくらい時間が掛かる?

 

では、英語はどうでしょうか?

カンボジア国内ではどれくらい英語が通じるのでしょうか?

クメール語を話すことが難しくても、英語の方がまだなんとかなりそうですよね!

結論として、プノンペンは英語がかなり通じます!

カンボジアは英語が通じるの?いやいや日本より通じますよ!

 

【食事は合うの?カンボジアの料理ってどんなのがあるの?】

カンボジアの料理はクメール料理と呼ばれています。

現地で知り合った日本人の方でクメール料理をまずいと言っている人に出会ったことがありません。毎日食べていたら当然飽きますが、、

基本的に日本人の味覚には合うと思います。

味は、隣国のタイと違って甘いです。辛いのが好きな人にとっては物足りなさを感じるかもしれませんが、、

また、プノンペンであれば日本食のお店がたくさんありますので、食事に困ることはないと言えます。

クメール料理については、次の記事でも詳しく書いておりますので、気になる方は合わせてお読みください。

カンボジア料理はうまい?どんな食べ物?タイ料理と違い辛くない!

【カンボジアの定番朝ごはん】バイサイチュルーク(豚肉乗せごはん)

 

カフェとかあるの?

首都のプノンペンでは、カフェの出店が激しくかなりの激戦区となっています。

目立つところでは、ブラウンコーヒーやカフェアマゾン、スターバックスコーヒーなどが集中的に出店しています。

カンボジアにスタバのコーヒーが飲める日がくるなんて想像もしていませんでした。

【最高】カンボジアのスタバリザーブ店!日本のスタバより快適?

 

【カンボジアの衛生環境は大丈夫?トイレはきれい?】

カンボジアの衛生環境は、お世辞にも良いとはいえません!

でも、街中のトイレなどみるとそれほどひどいわけではないのも事実です。

【プノンペンにある公衆トイレ】

 

どうでしょうか。

それほど汚くはないと思います。

もちろん、日本と比較すると衛生環境が良いとは言い難いですが、、

 

【どんな病気に注意すべきなの?病院は大丈夫?】

カンボジアで暮らすとなった場合、気になるのが病気になった場合ですよね?

カンボジアで特に注意すべき病気は「デング熱」「狂犬病」です!

 

デング熱!蚊を媒介として発症!

デング熱は蚊を媒介として感染する感染症です!

健康的な大人であれば、十分完治する病気ではありますが、「デング出血熱」となる可能性があり、発症すると死に至る病気でもあるので注意は必要です。

デング熱にかからないようにするには、蚊に刺されないことが一番の予防なのですが、正直対策は難しいです。蚊に刺されないで過ごすなんてことは不可能ですからね。

少なくとも、しっかりと食事をとることや、十分な睡眠を心がけておいた方がいいです。

【カンボジアのデング熱】虫除けスプレーで蚊の対策をしたが発症!

 

狂犬病!動物には近づかない!発症したら致死率100%!

カンボジアにおいて、もう一つ怖いのが「狂犬病」です。

これは非常に危険です。発症したら致死率100%ですから、、

対策は、犬や猫、こうもりなどの動物に噛まれないことです(笑)

万が一噛まれたとしても24時間以内に注射(ワクチン接種)をすれば発症を防ぐことができます!

まあ、むやみやたらに犬などの動物には近づかないようにしましょう!

カンボジア旅行最大の危険【狂犬病】噛まれたら即病院でワクチン接種!

 

日本人の開業医がいるので安心!

カンボジアには、日本人のお医者さんもいます。

当然、日本語でしっかりと診察を受けることが可能です。

カンボジアの病気に精通しているため、適切な薬など処方してくれます!

ただ、大きな病気にかかって手術をするほどになると、カンボジアの医療ではまだまだ厳しいのが現状です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

想像と少し違ったのではないでしょうか?

あれこれ書きましたが、抑えるべきポイントさえわかればカンボジアは最高に住みやすい国です。

何が一番の魅力なのかと問われれば、僕は間違いないくこう答えるでしょう。

「カンボジアという国の経済成長は著しく、その変化していく様子を肌で感じることができること」

成熟しきった日本社会では決して感じることのできない貴重な体験をすることができます!

カンボジアに興味ある方は、旅行でもいいので一度行ってみることをおすすめします!

それではまた!!

在住経験者が本当に伝えたい【最新プノンペン観光スポット】を紹介

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クレジットカードアドバイザー®︎
過去、クレジットカードのキャッシングなどを繰り返し、借金200万円ほど抱えるも、お金の管理を徹底し完済した経験を持つ!家計簿アプリのマネーフォワード MEを活用したお金の管理を得意とする。現在は「JCBザ・クラス」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム→プラチナエリート会員」「ラグジュアリーカードゴールド」といったステータスの高いクレカを手にできるまで信用が復活!実際のクレカ保有経験をもとに情報発信。クレジットカードの特典やポイントを使って、ディズニーやハワイ、ホテル宿泊をお得に楽しむことが大好き。