JCBザ・クラスを最短で手にするために超重要なこと

JCBゴールドとプラチナどっちがおすすめ?ザ・クラスに近いのは?

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悩む人
JCBゴールドとJCBプラチナのどちらを申し込むべきかな?将来JCBザ・クラスを手にするにはどうしたらいいんだろう?
くるパ
JCBゴールドから使い始めて、JCBザ・クラスを手にした僕がポイントを解説していきます。
 

将来JCBザ・クラスを目指す方に向けて、JCBゴールドとJCBプラチナのどちらの方がおすすめなのか?に焦点を絞って解説していきます。

JCBザ・クラスは直接申し込み不可のカードです。
手にするにはインビテーション(招待)が必要となります。

【インビテーション必須】JCBザ・クラス突撃は不可!メンバーズデスクにも確認

 

JCBプラチナとJCBゴールドのどちらも直接申し込み可能なカードであり、JCBザ・クラスのインビテーションが届く対象のクレジットカードとなります。

【JCBザ・クラスのメリット】所有者が実際の体験を元に魅力を解説

年会費永年無料かつJCBザ・クラスが手にできるクレジットカード→JCBカード W

【比較表】JCBゴールドとJCBプラチナ

JCBゴールドとJCBプラチナの比較表です。

カード名 JCBゴールド JCBプラチナ
年会費 初年度年会費無料
※オンラインで入会申し込みの場合
2年目以降は
11,000円(税込)
27,500円(税込)
ポイント還元率 0.5%〜5%
※最大還元率はJCB PREMO
(or nanacoポイント)に交換した場合
0.5%〜5%
※最大還元率はJCB PREMO
(or nanacoポイント)に交換した場合
電子マネー QUICPay QUICPay
ポイント Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント
国際ブランド JCB JCB
年齢 20歳以上 25歳以上

【公式サイト】JCBゴールド

【公式サイト】JCBプラチナ

【インビ必須】JCBカード Wからザ・クラスを手にする条件とは?

 

JCBゴールドは20代におすすめ

JCBゴールドは20代の方におすすめです。

その理由としては下記の点です。

JCBゴールドが20代におすすめな理由

  • 20代でクレヒスを磨くことで将来(30際以降)でJCBザ・クラスを取得できる可能性が高い

 

クレヒスとは?

クレヒス(クレジットヒストリー)とは、クレジットカードやローンの利用履歴と、それに基づく信用情報のことです。クレヒスには、本人識別情報や契約内容情報、支払い状況の情報などが記録されます。
カード会社や金融機関は信用情報機関に加盟しており、信用情報機関には利用者ごとの情報が記録されています。記録されているクレジットカードの利用履歴や信用情報は、加盟しているカード会社や金融機関にも共有されるのです。

出典:クレヒスとは?信用情報を傷つけるNG行動と対処法

JCBザ・クラスを取得できるのは30歳からとみておいた方が無難です。

20代のうちは、JCBカードで利用実績を積み重ねて信用を積み重ねていきましょう。
JCBザ・クラスを手にできるハードルはグッと下がります。

【公式サイト】JCBゴールド

20代はJCBゴールドから利用実績を積み重ねよう

20代の場合は、JCBゴールドから利用実績を積み重ねる方が確実にJCBザ・クラスを手にできる可能性があります。

職業や社会的地位も見る可能性はありますが、どちらかというとJCBは利用実績、利用期間を見る傾向にあります(決済額が多く、支払い期日にきっちり長年支払っている人を信用とみなす傾向にあります)。

JCBザ・クラスに年収は関係ない?「クレヒス」と「安定収入」の方が大事

とはいえ、JCBゴールドも国際ブランドJCBが直接発行しているクレジットカードのため、審査基準はやや高めです。

これまであまりクレジットカードを使ってこなかった場合は、JCBカード Wから利用実績を積み重ねることを推奨します。

JCBカード Wは年会費も永年無料のうえ還元率が1%以上と非常に高いです。

初めてクレジットカードを作る方で、将来JCBザ・クラスを手にしたいと思っている方は、JCBカード Wを推奨します。

【比較】エポスカードとJCBカード Wどっち?実績ゼロでも審査が通るクレカ

年会費永年無料かつJCBザ・クラスが手にできるクレジットカード→JCBカード W

JCBプラチナは30代以上の人におすすめ

JCBプラチナがおすすめな人は、30歳以上の人でクレヒスに自信がある方です。

無事、審査に通ることができれば、最速でJCBザ・クラスを手にできる可能性があります。

【公式サイト】JCBプラチナ

JCBザ・クラスに近いのはプラチナ

JCBザ・クラスに1番近いのはJCBプラチナです。

JCBザ・クラスへの最短ルートともいえます。なぜなら、JCBザ・クラスの次に高いクラスがJCBプラチナだからです。

 

JCBザ・クラスへのインビテーションの条件とは?

JCBプラチナからJCBザ・クラスへのインビテーション(招待)が届く条件はどのようなものでしょうか。

残念ながら明確な基準はJCB側から公開されておりませんが、概ね下記の傾向にあります。

 

JCBザ・クラスのインビテーション条件

  • JCBプラチナ(直接申し込みで入手)→年間利用額を100万円以上2年連続で達成
  • JCBプラチナ(インビテーションで入手)→年間利用額を100万円以上達成(1年)

 

上記条件以外にも、職業や年収で判断される部分はありますが、普通の人だから、JCBザ・クラスを手にできないわけでは決してありません。

【JCBザ・クラス】最速3年で取得!インビテーションの条件は?普通のサラリーマンでも可能!

デメリットは審査基準が厳しいこと

JCBプラチナのデメリットは何より審査基準が厳しい点にあります。

ご自身の職業や年収、クレヒスなどに自信がある場合のみ直接申し込みしてみましょう。

なぜなら、JCBプラチナに申し込みに挑戦して審査落ちした場合、信用情報に傷がつく可能性があるからです。

30歳以上での方で自信がない場合は、JCBゴールドから利用実績を積み重ねることを推奨します。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

JCBザ・クラスは、日本で唯一の国際ブランドであるJCBが直接発行するプロパーカードの最上位カードです。

そのため、ステータス性は抜群に高いです。ブラックカードではありませんが、それに近しいカードでもあります。

興味があれば狙ってみることをおすすめします。

それではまた!!

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クレジットカードアドバイザー®︎
過去、クレジットカードのキャッシングなどを繰り返し、借金200万円ほど抱えるも、お金の管理を徹底し完済した経験を持つ!家計簿アプリのマネーフォワード MEを活用したお金の管理を得意とする。現在は「JCBザ・クラス」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム→プラチナエリート会員」「ラグジュアリーカードゴールド」といったステータスの高いクレカを手にできるまで信用が復活!実際のクレカ保有経験をもとに情報発信。クレジットカードの特典やポイントを使って、ディズニーやハワイ、ホテル宿泊をお得に楽しむことが大好き。