【年会費無料】JCBカードは日本発唯一の国際ブランドだから安心

【カンボジア旅行費用・予算まとめ】一人旅にいくら必要?

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

どうも、カンボジア在住経験のある、くるくる天然パーマです。

 

ぼくのカンボジア歴に関する情報は次の感じです。

 

カンボジア歴
・カンボジア在住期間:1年間(2012年)
・住んでいた場所:スバイリエン(ベトナムの国境付近)
・クメール語レベル:簡単なコミュニケーションがとれる

 

世界遺産のアンコールワットがあるカンボジアは、海外の旅行先としても人気ですよね!

 

また、首都のプノンペンも経済発展が著しく見どころ満載です!

 

カンボジアは一人旅でも十分楽しむことができます!

 

でも、気になるのがカンボジア旅行はいくらお金が必要なのかですよね??

 

そこで今回は、カンボジアの一人旅にいくら必要なのかまとめてみました!

 

一人旅に必要な費用としていますが、一人分の費用として捉えてもらって大丈夫です。

 

また、最低限必要となるものだけを選定してまとめております!

(常備薬や服、飛行機快適グッズなどは個人によって全く異なるので、そのようなものは含めておりませんので、ご了承ください。)

 

それではいきましょう!!

 

【カンボジア旅行費用・予算まとめ】

カンボジア旅行に必要な費用・予算をまとめてみました!

 

大きく【事前準備に必要な金額】【旅行中に必要な金額】にわけています。

 

それでは、順に説明していきます。

 

【事前準備に必要な金額】

まずは、旅行に行く前に事前準備にいくら必要なのか?事前準備にお金が発生しそうなものをまとめてみました!

 

事前準備に必要なもの
●パスポート
●ビザ申請
●航空券
●Wi-Fiルーター

 

あくまで目安で必要な金額を算出していますので、参考程度に確認してみてください!

 

【パスポート】目安:13,000円~16,000円

まず、海外旅行にパスポートは必須です!

 

既にパスポートを持っている方は、当然この費用は掛かりません!

 

もし、パスポートを持っていない場合有効期限が切れている場合は、申請・再発行が必要となります!

 

パスポート発行に関してはかかる申請手数料は次の2つになります。

・都道府県収入証紙
・収入印紙

また、パスポートには、10年パスポート5年パスポートの2種類があります。

10年パスポートか5年パスポートかで必要なお金は異なります。

 

都道府県収入証紙は10年パスポートも5年パスポートも関係なく、どちらも一律2,000円です。

収入印紙は、10年パスポートが14,000円5年パスポートが9,000円です。

 

当然、10年パスポートの方がお金はかかりますが、トータルでみると5年パスポートより割安になります!

 

今後のご自身の予定を考えて選択すれば良いと思います!

 

ちなみに、パスポート発行には上記の申請手数料以外に、次のものも必要となるので注意してください。

・証明写真1枚(1,500円程度)
・戸籍謄本・抄本の発行1通(450円)
・住民票の写し1通(300円)

 

パスポート発行に必要な金額

【10年パスポート】
・16,250円

(内訳)
2,000円(都道府県収入証紙)+14,000円(収入証紙)+1,500円(証明写真)+450円(戸籍謄本・妙本)+300円(住民票の写し)

【5年パスポート】
・13,250円

2,000円(都道府県収入証紙)+9,000円(収入証紙)+1,500円(証明写真)+450円(戸籍謄本・妙本)+300円(住民票の写し)

 

【ビザ申請】目安:3,000円~5,000円

カンボジア旅行には、観光ビザの発行が必要となります!

 

カンボジアのビザ申請は大きく次の2通りがあります。

・e-VISA申請(日本で事前発行)
・アライバルビザ(カンボジア現地で発行)

 

カンボジア旅行であれば、アライバルビザで十分だと考えています。

【2020年】カンボジアのアライバルビザ申請・発行に証明写真は必要ない!取得にいくら必要?

 

ただ、現地でビザ発行するのに不安を感じる方は、e-VISA申請で事前に発行することをおすすめします!

 

この2つのどちらかの方法を選択するかによっても、必要なお金は異なります。

 

カンボジアのビザ発行に必要なお金をまとめます。※為替:1US$=100円

 

ビザ発行に必要な金額
【アライバルビザ】
・3,000円(30US$)

【e-VISA申請】
・5,100円
(内訳)
3,600円(e-VISA申請・36US$)+1,500円(証明写真)

 

【航空券】目安:30,000円~100,000円

もちろん、どの航空会社を選ぶか、行く時期、予約タイミングによって金額に大きな差が生じます。

 

アンコールワットに行く場合を想定した場合、カンボジアの目的地はシェムリアップになります。

 

格安航空会社を使って、閑散期(日本の大型連休を除く)などでは30,000円などもあります。

 

ANAは、3連休や大型連休となると100,000円以上かかることがあります。

 

航空券に必要な金額
・30,000円~100,000円

 

【Wi-Fiルーター】目安:4,000円~10,000円

カンボジアは至るところに無料Wi-Fiがありますので、最悪なくても困りません。

 

が、

 

トゥクトゥクなどの移動中ではインターネットに接続できないので、Wi-Fiルーターがあった方が便利なのは間違いありません!

 

Wi-Fiルーターですが、4Gなのか3Gなのか、1日に使える通信量、補償パックなどに加入するかしないかによって金額が大きく異なります。

 

2泊3日くらいでも条件によっては10,000円近くかかる場合あります。

しっかりと調べてからレンタルするようにしましょう!

【イモトのWi-Fi・レビュー】便利すぎてカンボジアで使い倒した

 

Wi-Fiルーターに必要な金額
・4,000円~10,000円

 

旅行中に必要な金額

続いて、カンボジア旅行中に必要な金額についてのまとめです。

 

これもどのくらい遊ぶのか?ホテルは格安でいいのか、高級でないといけないのかによってかなり金額に差が生じます。

 

ですので、あくまで平均的に必要な金額で算出しています。

 

【宿泊費】目安:1泊3,000円~

まずは宿泊費です。

次の3段階でわけてみました。

・高級
・リーズナブル
・格安(ゲストハウス)

 

カンボジアにも高級ホテルはたくさんあります。

有名どころだとラッフルズホテルなどがありますね。1泊30,000円以上は確実にします。

それ以外でも高級ホテルクラスとなると最低でも1泊20,000円以上はします。

安心・安全にリッチ感を味わいたい人におすすめです!

 

次にリーズナブルなホテルです、金額は平均して1泊5,000円~10,000円以内です。

実際、これが一番おすすめかもしれません。

カンボジアにはリーズナブルなホテル(ミニホテル)がたくさんあります。

 

安全性も高いです。部屋も広く、旅行で泊まるくらいであれば問題ないといえます。

またプール付きのホテルも多くあるので、それなりに高級感を味わうことができます。

 

最後は格安ホテルです。

ここでの格安ホテルは、ゲストハウスのことを指しています!

だいだい1泊3,000円~5,000円くらいです。

 

ゲストハウスはバックパッカーとかに人気があります。

 

どうしても宿泊費用を抑えたいとか、他の宿泊者と交流を図りたいとかであれば、利用してみるのもありです。

 

宿泊に必要な金額

【高級ホテル】
・20,000円~

【リーズナブルなホテル】
・5,000円~10,000円

【格安ホテル・ゲストハウス】
・3,000円~5,000円

 

【食事代】目安:1食300円~1,000円

現地での食事代については、それほど高くありません。

 

現地のお店で食事(屋台など)をするのであれば、1食300円でもいけます!

 

まあ、これは少し勇気いりますが、現地のローカルフードを楽しみたいという方にはおすすめです!

その場合はかなり安くすみます!

 

クメール料理は日本人の口に合うと思いますよ!

 

現地のローカルフードが嫌という場合も安心してください。

カンボジアには日本食のお店もありますし、イタリアン、中華と何でも揃っています。

 

その場合は、1食1,000円以上は普通にかかります!

 

食事代に必要な金額をまとめます。

 

食事代に必要な金額

【ローカルフード(クメール料理)】
・1食300円~

【日本食・イタリアン・中華etc.】
・1食1,000円~

 

【交通費】目安:1回100円~300円

カンボジアには、東南アジアでおなじみのトゥクトゥクがたくさん走っています。

 

近距離移動であれば1回100円~300円程度です!

 

しかも今は、トゥクトゥクをアプリで呼ぶことができ、事前に料金が決まっているので、交渉の必要がありません!

 

つまり、ぼったくられる心配がないということです。

 

おすすめの配車アプリと使い方についてはこちらの記事で詳しく書いていますので参考にしてみてください。

【PassApp・使い方】カンボジアのおすすめタクシー配車アプリのメリット・デメリット!

 

また、カンボジア全般の交通手段については、こちらの記事で書いています。

カンボジアに旅行する際、知っておきたい5つの移動手段

 

カンボジアにはいろいろと交通手段がありますが、トゥクトゥク1択で問題ありません!

 

交通費に必要な金額

【トゥクトゥク】
・1回100円~300円

 

【観光代】目安:4,000円~7,000円

アンコールワットに行くためには、アンコール・パスが必要になります!

1日券や3日券、7日券などありますが、正直1日券で十分だと思います。

 

1日でアンコールワットやその他周辺の遺跡群を堪能してしまいましょう。

 

また、その他の施設入場料なども、100円~1,000円(1US$~10US$)くらいです。

 

観光代に必要な金額

【アンコール・パス料金】
1日券:3,700円(37US$)
3日券:6,200円(62US$)
7日券:7,200円(72US$)

【その他の入場料】
・100円~1,000円(1US$~10US$)

 

【マッサージ代(フットマッサージ)】目安:1時間500円~1,000円

カンボジア旅行で旅の疲れを癒すなら、マッサージがおすすめです!

 

かなり安い値段でしっかりとケアしてくれます。

 

フットマッサージであれば1時間500円~1,000円くらいです!

 

技術も高いのでコスパ最強です!!

 

マッサージに必要な金額

【フットマッサージ】
・1時間500円~1,000円

 

【夜遊び】目安:300円~12,000円

旅行中の夜は冷たいビールを飲んで昼間の疲れを癒したいですよね!!

 

軽く1杯ビールを飲む程度であれば300円程度です。

 

女の子がいるバーで飲む場合は2,000円くらいはお金がかかります。

※ちなみに、女の子と深く遊ぶ場合の相場は、5,000円~12,000円くらいです。

 

夜遊びに必要な金額

【飲み代】
・ビール1杯300円程度
・夜遊び5,000円~12,000円

 

最後に

カンボジアの物価はかなり安いのでうまくやりくりすれば、それほどお金をかけることなく楽しむことができます。

 

宿泊費もミニホテルやゲストハウスを活用して節約することをおすすめします!

 

また、カンボジアは、世界遺産のアンコールワットばかり注目されてしまいますが、首都のプノンペンも経済発展が著しく、観光スポットなど見どころが満載です。

 

時間があれば、ぜひ首都のプノンペンも観光してみましょう!

 

それではまた!!

在住経験者が本当に伝えたい【最新プノンペン観光スポット】を紹介

ABOUT US

クレジットカードアドバイザー®︎
JCBカードの最上位カード「ザ・クラス(THE CLASS)」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」「ラグジュアリーカードゴールド」「ダイナースクラブカード」といったステータスの高いクレカの保有経験あり。実際の利用体験を中心に情報を発信。クレジットカードの特典やポイントを利用してホテル宿泊やディズニー、ハワイをお得に楽しむのが大好き。