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【実例】マネーフォワードで貯金・お金は貯まる?独身男性の支出公開!

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

くるパー
どうも、くるくる天然パーマです。当ブログにアクセスいただきありがとうございます!

毎日家計簿アプリのマネーフォワード MEで収支管理をしています。実際、アプリで管理してお金は貯まるのか?そのあたりの疑問にお答えしていこうと思います。

 

お答えとして、家計簿アプリのマネーフォワード MEを活用してから、貯金がしっかりとできるようになりました。

 

今回は、僕(独身社会人男性)の1ヶ月間の支出をマネーフォワード MEでみていきます。

それではいきましょう。

 

マネーフォワード MEの予算機能で支出管理

まず、マネーフォワード MEには予算機能というものがあります。

項目ごとに予算を設定することができます。

例えば次のような項目に対して予算を設定していくことができます。

予算項目
「通信費」、「保険」、「趣味・娯楽」、「水道・光熱費」、「日用品」、「食費」、「教養・教育」、「衣服・美容」、「住宅」、「自動車交通費」、「交際費」etc.

予算機能・設定の詳細については、こちらに記事で詳しく書いているので興味があれば参考にしてみてください。

【貯金を増やす】マネーフォワードの予算設定方法【固定費・変動費】

これらの項目に対して次のステップを行うだけです。

①管理したい項目を固定費と変動費にわける
②それぞれの項目に予算を設定する

基本的には以上です。

補足
固定費
:毎月決まった金額が発生する支出(家賃・保険料・自動車ローンetc.)
変動費:毎月によって支出額が変わるもの(食費・交際費etc.)
※あまりこの分け方に神経質になる必要はないです。人それぞれ感覚が違うので、自分が管理したいように設定しましょう。

予算設定は簡単ですぐ終わります。

まず、マネーフォワード MEでお金の管理するのであれば、この予算機能を確実に使うことをおすすめします。

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開発元:Money Forward, Inc.
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独身社会人男性の1ヶ月生活費はいくら?

それでは、僕の支出の報告をしていきます。

先月度支出報告です。(2020年5月1日~5月31日)

収入は一応プライバシーなので伏せさせてください。微々たるものしかないので、、

 

先月1ヶ月間の支出は次のような感じです。

先月度の支出
1ヶ月の支出合計:105,244円
※ここに住宅費用含めていません。会社の給料から自動的に住宅費用が控除されるためです。

支出の内訳としては、マネーフォワード MEの画面をスクショしました。下記の通りです。

 

【マネーフォワード ME】予算との比較

続いて予算との比較をしていきます。

先ほどのお伝えしたマネーフォワード MEとの予算設定機能で確認していきます。

グラフで可視化されているので、一目で貯金できているか確認できます。

・収入ー(変動費+固定費)=貯金

先月はしっかりと貯金することができています。

貯金額は10万円以上です。

次に、変動費(今月の生活費)と固定費(毎月払うお金)それぞれを予算と比較して確認していきます。

「食費」と「教養・教育」が予算オーバーしているのがわかります。

 

固定費では、通信費がオーバーしていますね。この通信費の内訳は「スマホ代」と「自宅Wi-Fi」のです。当月は別の支出をスマホ代と合わせて引き落とすことをしたので、4,000円近くオーバーしています。

 

ちなみにWEB版だと下記のように全体で支出を確認することができます。

【WEB版】

当月の支出全体では、-2,003円と表示されています。

これは予算に対しての超過を表しています。つまり自分が設定した予算に対して2,003円使いすぎたということです。

予算はリアルタイムでも確認できるので、今それぞれの項目でどれくらいお金を使っているのか、すぐわかります。

このように毎日支出状況を簡単に確認できるので、使い過ぎや無駄遣いがすぐわかるので、貯金しやすい状況を作り出すことができます。

 

【マネーフォワード ME】マンスリーレポートで前月比較

マネーフォワード MEではマンスリーレポート機能があります。

このように前月比較も容易に確認できるので、改善ポイントが一目でわかります。

 

支出を抑えるため固定費を見直す

僕が独身のため、こどもの費用や住宅ローンなどあるわけではないので、可処分所得(自由に使えるお金)は多くなります。

それだからこそ、お金の使い方、支出をしっかりと管理しないと使いすぎてしまう危険性があります。

僕は、社会人デビューから3年ほどで、借金を200万円以上抱えた経験があり、かなり苦しんだので今は猛省してこのようにきっちりと支出を管理するようになりました。

 

僕が支出を改善するうえで特に意識しているのが、固定費の見直し・削減です。

例えば、あまり使っていないサブスクに加入するとか、無駄に高い保険料に加入するとかです。

僕が毎月固定的に発生する費用は、スマホ代や自宅Wi-Fiの「通信費」「保険料」、サブスクなどの「趣味・娯楽」だけになります。

全部合わせても2万5千円程度です。これもかなり見直しを図っています。

毎月決まった額支払い続けるもの、さらに金額が大きいものをしっかりと見直しをするだけでもかなり大きな効果が見込めます。

そういった意味でも、マネーフォワード MEなどを使うことで無駄を見つけるきっかけにもなるので効果があるといえます。

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

今回の対象月は、コロナの影響で交際費をほぼ使っていないので、少しイレギュラーですが、マネーフォワード MEを使うことで、リアルタイムで支出の可視化、節約意識が高まり、貯金を大きく増やすことができています。

このように管理するだけでも無駄な費用がすぐわかるので対策を打つことが可能になります。

少しでも貯金を増やしたい方は利用してみることをおすすめします。

マネーフォワード MEでは無料版もあってそれなりに使うことができますが、本気で家計改善をしたい場合は、プレミアムサービスに加入することをおすすめします。

【1年間ガチ利用】マネーフォワードプレミアム会員がおすすめな人とは?

それではまた!!

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ABOUT US

クレジットカードアドバイザー®︎
JCBカードの最上位カード「ザ・クラス(THE CLASS)」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」「ラグジュアリーカードゴールド」「ダイナースクラブカード」といったステータスの高いクレカの保有経験あり。実際の利用体験を中心に情報を発信。クレジットカードの特典やポイントを利用してホテル宿泊やディズニー、ハワイをお得に楽しむのが大好き。