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マネーフォワード MEに「アメックス」を連携する方法
マネーフォワード MEに「アメックス」を連携することは可能です。
しかも、簡単に連携することができますし、すぐにデータを反映してくれます。
それではさっそくいきましょう!!
マネーフォワードとアメックスの連携エラーが解消されました。
・システム対応中で口座連携が正常に行えていない金融関連サービスの一覧
連携解消されてよかったです。
アメックスをメインカードで利用していたので、連携エラーはかなり痛かったです。
ちなみに、家計簿アプリの「Zaim」ではマネーフォワード MEより早く、アメックス連携が解消されていましたね。
【事前準備】アメックスの会員専用サイトに登録
まず、マネーフォワード MEに連携する前に事前準備が必要です。
それは、アメックスの「オンライン・サービス(会員専用サイト)」に登録することです。
オンライン・サービスで登録したログイン情報がマネーフォワード MEとの連携時に必要となります。
このサービスをすでに登録済みの方は、すぐにマネーフォワード MEと連携可能です。
まだの未登録の方は、アメックス公式HPからご確認ください。
マネーフォワード ME連携方法
マネーフォワード MEへの連携手順としては下記の通りです。
- マネーフォワード MEの「口座」タブをタップ
- 「+連携先を追加」をタップ
- カード一覧から対象のアメックスを選択
- アメックスの「オンライン・サービス」のログイン情報を入力して連携
- 口座にアメックスが追加されたことを確認
実際のアプリ画面と合わせて手順を解説していきます。
マネーフォワード MEのアプリを立ち上げて、ホーム画面下のタブから「口座」をタップします。
そうすると「+連携先を追加」が表示されますので、タップします。
「カード」をタップします。
アメックスといってもいろいろ種類があります。
ご自身の連携したい(お持ちの)アメックスカードを選択しましょう。
「連携する」をタップします。
「アメリカン・エキスプレスカード」を選択しましょう。
ログイン情報が求められますが、ここにはアメックスの「オンライン・サービス」と同じユーザーIDとパスワードを入力すればOKです。
「ただいま連携中です…」が表示されます。100%になるまで待ちましょう。
「連携に成功しました!」が表示されたらOKです。
最後に口座一覧に、アメックスが追加されていることを確認して完了です。
マネーフォワード MEを推奨する理由
家計簿アプリはたくさんありますが、マネーフォワード MEが圧倒的に人気であり、僕自身も昔からメインで活用しています。
個人的な意見として、家計簿アプリに迷ったらマネーフォワード MEを選べば間違いありません。
推奨する主な理由としては下記の通りです。
- 連携先が豊富(2,500以上の金融関連機関と連携可能)
- 利用者数が1,200万人以上と圧倒的なユーザー数を誇る
- 資産全体の管理に適している
- 初めての方でも使いやすく管理しやすい
- PayPay連携にも一部対応してくれている
当ブログでは、上記関連記事にあるように、マネーフォワード MEの使い方に関していろいろ解説しておりますので、興味があれば合わせてご確認ください。
それではまた!!