【ハワイ旅行に持って行って良かったJCBカード】
クレジットカード | JCB カード S |
JCB CARD W |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 ※高校生除く。 |
18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
年会費 | 永年無料 家族カード・ETCカード無料 |
永年無料 家族カード・ETCカード無料 40歳以降も年会費無料のまま継続 |
カード発行日数 | 通常1週間程度、最短3営業日 | 通常1週間程度、最短3営業日 |
海外旅行傷害保険 | ※利用付帯 死亡後遺障害:最高2,000万円 |
※利用付帯 死亡後遺障害:最高2,000万円 |
公式HP | JCB カード S |
JCB CARD W |
目次(読みたいところをクリック!)
【二重苦】ハワイの物価高と円安
ハワイの物価の高さをお伝えする前に、きつかったのが急激な円安です。
2022年10月時点での為替は、145〜150円でした(泣)。
※2024年3月時点でも$1=150円と円安は変わらず継続しています。
つまり、単純計算で現地の値段から約1.5倍ほど余分に費用がかかるということです。
ハワイの物価高に加え、為替の二重苦です。
ハワイの物価の高さは異常
ハワイの物価が高い。
そう聞いていたものの、百聞は一見にしかずということで実際に行ってみたのですが、噂は本当でした。
ハワイの物価は驚くほど高かったです。
スーパーでドリトリスを買ったのですが、1つ$7.19です。笑
WEEKLY SPECIALということで、2つ購入すれば$8とかなりお買い得に見えますが、それでもめちゃ高いです。
これだけでもハワイの物価高の異常さがわかるかと思います。
その他にも、簡単に紹介すると下記のような感じです。
ランチでハンバーガーを1つ頼むだけでも$27します。
しかも、ドリンクは別ですしサービス料(チップ)なども含まれます。諸々込みで、4,000円を軽く超えます。
夜、軽く飲むだけで5,000円したりします。
人気のパンケーキでも5,000円超え。。
スタバでも2杯、普通サイズを飲むだけで2,600円。。
上記はほんの一例ですが、安く済ませようとABCストアなどでほんの少しご飯を買うだけでも、夫婦で2,000円以上します。
結論、ハワイの物価の高さは尋常ではありません。
【新婚旅行】1週間(5泊7日)で実際にかかった費用は?
そんな状況(物価高+円安)の中で行った新婚旅行で実際にいくらかかったのでしょうか。
今回は新婚旅行ということで5泊7日でしたが、その費用を公開いたします。
※プランの立て方によって旅費が大きく変わるので参考程度にお願いします。
まず実際にかかった新婚旅行の費用です。↓↓
ハワイ旅行(5泊7日)でかかった費用の総額はざっくり80万円でした。
下記に内訳を記載しております。
【内訳】
項目 | 費用 |
ホテル&航空券代 | 33万円×2人=66万円 |
食事代 | 6万円 |
交通費 | 3万円 ※ ワイキキトロリー ザ・バス ウーバータクシー等 |
オプショナルツアー | 5万円 ※クアロア・ランチ(バギー体験) |
合計 | 80万円 |
上記には、事前に水着や薬など買ったりした金額は含めておりません。あくまで現地でかかった実際の費用です。
ですので、事前に何を買うかによりますが、そういうの含めるともっと費用はかかっています。
ハワイ旅行の旅行費用を抑えるコツ
ハワイ旅行は本当に高いですね。
悪あがきでもありますが、今回の旅行で僕が少しでも費用を抑えるためにとった対策は以下の2つです。
- 現金払いではなくなるべくクレジットカード決済
- クレジットカードはJCBカードを利用
【ハワイ旅行に持って行って良かったJCBカード】
クレジットカード | JCB カード S |
JCB CARD W |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 ※高校生除く。 |
18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
年会費 | 永年無料 家族カード・ETCカード無料 |
永年無料 家族カード・ETCカード無料 40歳以降も年会費無料のまま継続 |
カード発行日数 | 通常1週間程度、最短3営業日 | 通常1週間程度、最短3営業日 |
海外旅行傷害保険 | ※利用付帯 死亡後遺障害:最高2,000万円 |
※利用付帯 死亡後遺障害:最高2,000万円 |
公式HP | JCB カード S |
JCB CARD W |
多少なりともコストをおさせることができました。
本当は、ホテルも航空券も自分たちで手配すればもっと費用を抑えることができます。
現金払いではなくなるべくクレジットカード決済
以前の僕もそうだったのですが、海外旅行行く際、空港で円からドル(現地通貨)に両替していました。
ですが、空港でのレートは最悪です。
手数料が高いので空港で両替するのはなるべく避けましょう。どうしてもということであれば現地についてすぐ困らない程度の金額のみを両替しましょう。
そもそもハワイではクレジットカードが普通に使えます。
キャッシュレスの方が当たり前です。
現金払いはせずに、クレジットカードで決済した方がレートが良いですし、手数料が安く済みます。
クレジットカードはJCBカードを利用
なるべくクレジットカード決済とお伝えしましたが、お持ちであればJCBカードで決済することを強くおすすめします。
実は、ハワイではJCBが心強い味方になります。
JCBカードを持っていて良かったと思うのは下記の点です。
- ワイキキトロリーのピンクラインの乗車賃無料
- JCBクーポンが利用できる
- 手数料が安い
ワイキキトロリーピンクライン利用では、JCBカードの提示で大人2名+こども2名まで乗車賃が無料です。
ワイキキの中心地からアラモアナショッピングセンターを結ぶメジャーな路線です。
また、JCBのクーポンをフル活用することでお得にレストランやショップを利用できます。滞在費を抑えるために賢く活用したいですね。
今回滞在したホテル紹介(写真付き)
今回、滞在したホテルは下記2つです。
- ビーチコマーアウトリガー
- シェラトンワイキキ
この2つのホテルに宿泊して正解でしたので、簡単に紹介しておきます。
ワイキキ・ビーチコマー by アウトリガー
カラカウア通りに面してるのでアクセス(利便性)が抜群に良いです。
部屋もとても綺麗でした。
シェラトンワイキキ
部屋もきれいです。
「海に近い部屋」を宿泊することができました。
夜のワイキキの景色も、ダイヤモンドヘッド含めて一望できます。
シェラトンワイキキといえば、インフィニティプールです。プールに入りながら、ワイキキの海を堪能できます。
ここからハワイの夕日を眺めることも可能です。
どちらも良いホテルだけど壁が薄い(騒音)
どちらも滞在して良かったホテルなのは間違いないですが、音が気になりました。
原因は、部屋の壁が薄いためです。
隣の部屋のアラーム音、話し声が聞こえます。笑
ここだけは本当に不満でした。このクラスで音が気になるので、他のホテルもこの程度なのかもしれません。
結論:ハワイの旅費はかかるが最高の思い出になる
いかがでしたでしょうか。
今回お伝えしましたように、ハワイ旅行はめちゃくちゃお金がかかります。
ですが、行って本当に良かったです。最高の思い出になりました。
気軽に行けるわけではないですが、新婚旅行(ハネムーン)で行くのはめちゃくちゃありです。
今回の記事が参考になれば幸いです。
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