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【注意】カンボジアのビザ(e-Visa)申請で1万円ぼられた!

European Schengen visa stamp in the passport

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

どうもクルパーです。

完全にやらかしました。

カンボジアのe-Visa申請したら1万円取られました。(泣)

ネットで検索するとカンボジアのビザ申請に伴う費用が$36(日本円で約4,000円)だったので、

どのサイトでも$36の値段だと思い込み、完全に油断してしまいました。

実質6,000円ほど多く費用が掛かってしまった感じですね。

普段のぼくはアライバルビザ(到着ビザ)でカンボジアに行くのですが、

今回は事前に時間もあったので初めてネットでビザ申請をしてみました。

が、トラップに見事にハマりました。(笑)

それは、

カンボジア外務省の公式サイトからではなく違うサイトからe-Visa申請してしまったことです。

今回は、ぼくと同じ過ちをしないよう記事にしておきますので、これからカンボジアのビザ申請をされる方の参考になればと思います。

カンボジアのビザ申請について

日本のパスポートはビザなしで渡航できる国が他国のパスポートと比較しても圧倒的に多いのですが、(190カ国くらい)

そんな最強と呼ばれる日本のパスポートをもってしても、

カンボジアに行く場合はビザが必須となります。

ビザ申請さえ必要なければ、1万円も取られることもなかったのですが、、、

まあ済んでしまったことを悔やんでいても仕方ないですね。

カンボジアのビザには大きく2つあって「ツーリストビザ」と「ビジネスビザ」です。

今回のぼくが申請したビザは「ツーリストビザ」の方です。

公式サイト以外からe-Visa申請したら1万円発生した

さてさて、今回の本題です。

まず、ネットで「カンボジア ビザ申請」と検索すると、いくつかのサイトからネットでe-Visa申請ができます。

今回のぼくは、

下記の画面にあるサイトでビザ申請しました。

申請に掛かった日数は1日です。

対応はめちゃくちゃ早くて良かったのですが、、、、費用は1万円と高額でした。

なぜ申請時に、1万円すると気づかなかったかと疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、

実は、ネットで申請したときに費用のことが書かれていなかったのです。

勝手に$36と思いこんでいたので金額を気にせず申請してしまいました。

ちゃんと確認すべきですね。

なので、申請した直後は気づいていなかったのですが、後日、クレジットカードの利用明細を見たら、

カンボジアのビザ代に1万円請求されていることに気づいた感じです。

【今回取得したビザ】

今回取得したビザのど真ん中には$36と書かれています。

それなのにクレジットの明細に1万円請求されていることになっています。

確認のため、ビザ申請に伴う費用をサイト宛にメールにて質問してみました。

すると半日ほどで、下記の内容で返答がありました。

ん、ちょっと待って。

お手数料$63ってなんだそれ。(笑)

わけがわかりません。

メール文面に住所を伝えれば、手数料の内訳を含む請求書をくれるということだったので、住所を書いて返信しました。

 

また半日ほどで返信がきたのですが、メールにて請求書が添付されてきました。

住所まで記載して送ってくださいと依頼したのに、メールで済まされるという残念な感じです。

請求書住所を聞いてきたのか意味がわかりません。

とりあえず、手数料の内訳があるとのことなのでメールに添付されたファイルを開いて確認してみることにしました。

【請求書の一部を抜粋】

うん、いや、内訳になってないわーーー!!!!

なぜ申請の手続きに$63になっているのか完全に不明です。

ひどい、ひどすぎる。

そもそもカンボジア外務省の公式サイトでビザ申請すると、$30(ビザ代)と$6(システム手数料)の合計$36という内訳です。

システム手数料の6$も含まれているわけだから、$63が完全に謎です。

手数料にしては高すぎますよね。(泣)

申請時に料金が書かれていないことをもっと警戒すべきでしたし、注意をちゃんと払っていれば防げたのかもしれません。

カンボジア外務省の公式サイトからの申請を推奨

ネットには様々なサイトから申請が可能ですが、

事前にビザ申請する場合は、下記のカンボジア外務省の公式サイトから申請をしましょう。

カンボジア外務省公式のe-Visa申請サイト

上記サイトからであれば間違いないです。
ビザ$36(約4,000円)

【結論】アライバルビザの方が安心で確実

ビザ申請で思わぬ失態をしましたが、結論としてカンボジアはアライバルビザで行くのが一番楽で安心です。

アライバルビザはカンボジアの空港で発行してもらいます。

正直、この方が日本で事前にビザ申請を行う必要もなく、到着後すぐに発行してもらいます。

窓口に並ぶのもそれほど時間が掛からないのでおすすめですよ。

アライバルビザの詳細についてはこちらの記事でまとめております。

【カンボジアのビザ申請】アライバルビザのメリット・デメリット

今回もいつも通りアライバルビザで対応すればよかったと本気で後悔しています。

もし、これからカンボジアに行く予定で、事前に日本でe-Visaを申請する場合は注意してくださいね。

ABOUT US

クレジットカードアドバイザー®︎
JCBカードの最上位カード「ザ・クラス(THE CLASS)」や「マリオットボンヴォイアメックスプレミアム」「ラグジュアリーカードゴールド」「ダイナースクラブカード」といったステータスの高いクレカの保有経験あり。実際の利用体験を中心に情報を発信。クレジットカードの特典やポイントを利用してホテル宿泊やディズニー、ハワイをお得に楽しむのが大好き。