カンボジアはアンコールワットが有名で人気ですが、首都のプノンペンも負けじと見どころ満載ですよ!
ということで、今回は2020年最新版のプノンペン観光スポットをご紹介していきたいと思います!
テーマ別にまとめておりますので、観光の際の参考にしてみてください。
この記事を読めば、プノンペンの観光を満喫できると思います。
それではさっそくいきましょう!
目次(読みたいところをクリック!)
プノンペン定番の観光スポット6選!
カンボジアの首都であるプノンペンを観光する際、やはり外せないのは定番の観光スポットですよね。
まずは、プノンペンのド定番である観光スポットをご紹介していきます。
王宮とシルバーパゴダ
プノンペンを観光するなら、なんといっても王宮とシルバーパゴダは絶対に外せません!
1866年ノロドム王が当時の首都ウドンからプノンペンへ遷都(せんと)したときに、この地に宮殿を築いたことが始まりとされている。
当初は木造で建てられたが、1919年にフランス人建築家によって再建。
現在はシハモニ国王と王妃の公務と居住の場となっている。
【チケットカウンター】
チケットカウンターで、チケットを買います。入場料は10US$です!
また、入場に際して服装に注意が必要です。基本的に半袖、半パン、サンダルなどの軽装はNGです!
まあ、入場料が欲しいから入れないということはないですが、一応王宮の敷地内ですから、最低限の服装マナーは守っていくようにしましょう!
(ぼくはそのことを知らずに、半袖、半パン、サンダルスタイルで行ってしまいましたが、一応入場できました、、笑)
【即位殿】
この即位殿の内部は、写真撮影禁止のため共有できないのですが、圧巻の光景が広がっています!
ぜひ現地で実際に見てみてください!
【シルバーパゴダ】
即位殿からすぐ隣の敷地にシルバーパゴダはあります。内部は靴を脱いで入ることはできますが、写真撮影は禁止となっています。
基本的に屋外を歩くことになるので、サングラスや日焼け止め、水分補給など暑さ対策をしておくことをおすすめします!
めっちゃ暑く日差しが強いことがありますので注意が必要です!
なので、観光するなら午前中がおすすめですよ!
入場料:10US$(※6歳以下は無料)
営業時間:8:00~11:00 14:00~17:00
年中無休
・短パンやスカート、タンクトップ・サンダルは入場不可
・即位殿の内部は写真禁止(入場禁止)
・シルバーパゴダは土足厳禁・写真撮影禁止
・暑さ対策必須
ワット・プノン
続いて、プノンペンのシンボルであるワット・プノンです。
14世紀末にペンという裕福な夫人おり、メコン川の岸に流れ着いた流木の中に仏像を見つけた。
それを安置するため、近くの丘に寺を建てた。それが「ペン夫人の丘」つまり「プノン・ペン」と呼ばれるようになった。その寺が現在の「ワット・プノン」である。
「プノン」はクメール語で「丘」の意味。
【ワット・プノン】
入場料は1US$ですが、ぶっちゃけなくても問題ないです。
ぼくは買いましたが提示を求められるようなことはありませんでした。(笑)
【チケットカウンター】
一応、入口にチケットカウンターがありますので、心配な方は、チケットを購入しておきましょう。
【お寺】
正面の階段を上っていくと、お寺が見えてきます。
【お寺の内部】
中に入って写真を撮ることも可能です。みんなござの上に座って手を合わせていますね。
入場料:1US$
営業時間:6:00~18:30
年中無休
・夕方は治安が悪くなるエリアなので、夕方までに行く方がベター
国立博物館
続いては、国立博物館です。
国立博物館は、1920年開設された。カンボジア全土から集められた文化財が展示されている。
【国立博物館】
【チケットカウンター】
入口右手に、チケットカウンターがあります。入場料は10US$です!
【敷地内・中庭】
敷地内に入ると、中庭があり、建物とのコントラストが非常に美しく、絶好の写真スポットです!
この周りに、彫像がたくさん並んで展示されています。
入場料:10US$(※10~17歳は5US$ 9歳以下は無料)
営業時間:8:00~17:00
年中無休
・彫像が苦手な方は、あまりおすすめしない
トゥール・スレン虐殺博物館
続いてのプノンペンの定番観光スポットは、トゥール・スレン虐殺博物館です。
1975年4月からの3年8ヶ月に及ぶ、ポルポト政権下で、反逆の罪を犯したとされた人が捕らえられ、拷問と尋問が行われた場所。
3年8ヶ月で虐殺された人は、300万人にのぼる。
ここに連れて来られた人の顔写真などが展示されている。
【トゥール・スレン虐殺博物館】
正直、気持ちのいい場所ではありません。
ズドーンと気持ちが沈みます、、
ただ、カンボジアの歴史を学ぶうえでは訪れるべき場所でもあります。
入場料:5US$(※10~18歳は3US$ 9歳以下は無料)
営業時間:8:00~17:00
年中無休
・気持ちがかなり沈む
キリング・フィールド(チュンエク大量虐殺センター)
続いては、キリング・フィールド(チュンエク大量虐殺センター)です。
さきほどのトゥール・スレンから連行されてきた人が虐殺された地。
目隠しされたうえに手錠をかけられ、トラックに乗せられてこの地に連行されてきた。
このようなキリング・フィールドは、カンボジアに300カ所以上あるとされている。
このプノンペンのキリング・フィールド(チュンエク大量虐殺センター)では、そのすべての悲しみを弔うための地として、慰霊塔が建てられている。
【慰霊塔】
この慰霊塔には、ここで命を落とした人の頭蓋骨(遺骨)が安置されています!
【キリングツリー】
写真左側の木は、「キリングツリー」と呼ばれ、赤ちゃんがこの木に叩きつけられて殺されました。
かなり衝撃的な事実です、、
このキリング・フィールドも、トゥール・スレン虐殺博物館と同様、気持ちがズドーンと沈みます、、
ただ、カンボジアという国を知るうえでも、悲しい歴史があるということを知っておくことは必要なことだと思いますので、ぜひ訪れてみてください!
ポルポトが何をしたのか?知りたい方はこちらの記事をご参考ください。
入場料:6US$(※音声ガイド込み)
営業時間:7:30~17:30
年中無休
・気持ちがかなり沈む
独立記念塔
プノンペン定番観光スポットの最後は、独立記念塔です。
1953年11月9日にフランスから完全に独立(かつてカンボジアはフランスの植民地)。
それを記念して建てられた塔。
祖国のために命を落とした者への慰霊塔でもある。
【独立記念塔(昼)】
【独立記念塔(夜)】
個人的には、夜の方が幻想的で好きですね!
塔はそれほど高くないのですが、存在感は抜群にあります!
無料
年中無休
・入場不可(敷地内へは入れないが周辺からみることが可能)
・道路の真ん中にあり、交通量が多いので十分に気をつける
プノンペンの4大市場(マーケット)を覗いてみよう!
カンボジア全土には、市場(マーケット)と呼ばれるところが無数に存在しています。※クメール語では「プサー」。
当然、首都のプノンペンにも市場(マーケット)があります。
ここではプノンペンで大きく有名な4つの市場(マーケット)をご紹介いたします。
※ちなみに、「4大市場(マーケット)」とは一般的に呼ばれていません。ぼくが勝手に言ってるだけですので誤解がないようにお願いします。
どの市場(マーケット)にも、生活に必要なものを買い揃えることが可能です。
また、食料品や飲食店もあるため、カンボジア国民の一番身近な存在とも言えるのがこの市場(マーケット)なのです。
カンボジア国民の生活を一番知ることができるので、観光スポットとしてもかなりおすすめです!
それではいきましょう!
セントラル・マーケット
まず、セントラル・マーケットです。
市場(マーケット)の代表格ともいえる場所です。
ドーム型の造りが特徴的で、中央のドーム内部には、宝石や貴金属のお店が並んでいてきらびやかな印象を受ける。
ドームを中心に360度、お店が並んでおり、食料品や雑貨、日用品、衣服、電化製品、書籍などありとあらゆるものが売られている。
外国人観光客をよく見かける。
【セントラル・マーケット】
プノンペンの中心街に位置していて、常に活気で満ち溢れています。
【ドーム内部】
中央のドーム内部には、宝石や貴金属などが売られています。
観光客だとわかると、値段を高めで言ってくるので、値下げ交渉は必ずしましょう!
どこまで値段下げてくれるかはあなた次第です。
当然、偽物もあるので買い物は慎重に願います。
【ドーム周辺】
ドームを中心に360度、写真のようにお店が並んでいます。様々なものが売られているので、ここで生活のほとんどが揃います。
営業時間:7:00~17:00
年中無休
・スリに合わないよう手荷物には常に注意を払う
・値下げ交渉は必須(ぼったくられるので注意)
・偽物も売られているので注意(宝石・貴金属など)
オルセー・マーケット
続いては、4つの市場(マーケット)の中でも、一番くせが強いオルセー・マーケットになります!
完全にローカル向けの市場。外国人観光客は見かけない。
匂いがきつい(臭い)場所があり、注意が必要!
ただし、セントラル・マーケットと同様、生活に必要なものをここで揃えることが可能。
【オルセー・マーケット】
【内部】
写真のように、階段の端っこに座って食べ物などを売っています。興味ある方はぜひチャレンジしてみてください!
【ご飯屋】
市場の中にはごはんを食べれるところがたくさんあります。地元の人はここで朝食を食べたりしています。
【屋上】
オルセー・マーケットでは屋上に出れます。屋上は、駐車場になっています!
ここから、プノンペンの街並みを観察することが可能です。
営業時間:7:00~17:00
年中無休
・スリに合わないよう手荷物には常に注意を払う
・匂いがきつい(臭い)場所あり
オリンピック・マーケット
次は、オルセー・マーケットから近いオリンピック・マーケットのご紹介です。
3階建ての市場(マーケット)で、オリンピック・スタジアムの近くにある。
4つの市場(マーケット)中では一番近代的な造りになっている。
外国人観光客はほぼ見かけない。
【オリンピック・マーケット】
【内部】
4つの市場(マーケット)の中では一番整理整頓されている場所といえます。
それでも、綺麗とは言い難いですが、、笑
【エレベーター】
オリンピック・マーケットの内部には、エレベーターがあります!
ボロボロですが、普通に稼働しています。
営業時間:7:00~17:00
年中無休
・スリに合わないよう手荷物には常に注意を払う
ロシアン・マーケット(トゥール・トンポン・マーケット)
4つの市場(マーケット)の最後に紹介するのが、トゥール・トンポン・マーケットです。
通称、ロシアン・マーケットと呼ばれています。
中心地より少し離れているが、トゥクトゥクですぐにアクセス可能。
品揃えは骨董品や民芸品が多い。
外国人観光客を多く見かける。お土産を探すには一番適した市場(マーケット)。
【ロシアン・マーケット】
市場(マーケット)の周辺には、カンボジア国旗がたくさん掲げられています。
【内部】
骨董品や民芸品を売っているお店が多いので、ここでお土産を買うのもかなりおすすめです!
【ご飯屋・カフェ】
市場(マーケット)の中では、ご飯屋やカフェあります。ちょと休憩したい場合に立ち寄ってみるのもありだと思います。
営業時間:7:00~17:00
年中無休
・スリに合わないよう手荷物には常に注意を払う
カンボジア経済発展を感じるプノンペンの観光スポット!
カンボジアは急速に経済発展をしている国の1つです!
首都であるプノンペンでは、随所にその経済発展を感じられる場所がありますので、ご紹介していきます。
プノンペン国際空港
まずは、プノンペン国際空港です。
空港かよって思わないでください!(笑)
実は、ここの空港は2017年末にリニューアルされているんです!
以前のプノンペン国際空港は、どちらかというと暗く活気のない空港でした。それがリニューアルしてから見違えるように、明るく活気に満ち溢れ、すごくきれいに生まれ変わりました。
カンボジアには、たくさんの外国企業が参入してきています。
玄関口である空港がリニューアルされたことは、経済発展の勢いそのものを表していますからね。
そのため、おすすめの観光スポットにさせていただきました。
【プノンペン国際空港】
飲食店などたくさんあるので、待ち時間もゆっくり過ごせそうです。
空港到着してから、少し散歩してみるのもいいかもしれませんね!
スターバックスコーヒー リザーブ店
2016年1月にカンボジアに初進出してから、続々とスタバがオープンしてきています。
少し前までは、カンボジアでスタバが飲めるとは思っていなかったので、正直嬉しいです。
特に、おすすめは、ボンケンコン・エリアにあるスタバのリザーブ店です。
店内も広く、非常にきれいでおすすめです!
【スターバックス リザーブ店】
行った日が休日だったため車でいっぱいでしたが、席は座れました!
【店内】
【2階建て】
店内が非常にきれいです。2階席もありました。
このスタバリザーブ店に関しては、こちらの記事で詳しく書ています。
営業時間:6:30~22:00
年中無休
プノンペン市内の駅
カンボジアにもついに電車が走るようになりました!
プノンペン市内とプノンペン国際空港間、プノンペン市内とシアヌークビル間など路線が次々と出てきています。
やはり、経済発展にはインフラは欠かせません!
セントラル・マーケットから近いところに駅があります。
プノンペンの駅を観光してみましょう!
ぼくは、実際に電車にも乗ってみました。その感想をこちらの記事で書いておりますので興味があれば読んでみてください。
【プノンペン市内の駅】
イオンモールプノンペン(1号店・2号店)
2014年にカンボジアに初のイオンモールがオープン、2018年にはイオンモール2号店がオープンしました!
日本ではおなじみのイオンモールですが、カンボジアにも進出しています。
ただ、造りは日本のイオンとほとんど変わりません!
2号店は1号店よりも規模が大きいです!
アクセスは1号店の方が、中心地から近いので行く場合はこちらがおすすめです!
【イオンモールプノンペン(1号店)】
【店内】
かなり日本と似ていますよね??
でも、当然店内にいる人は、カンボジア人や外国人ばかりなので、ちょっと日本とは違う雰囲気を感じることができます。
営業時間:9:00~22:00
年中無休
【イオンモールプノンペン(1号店)】
プノンペンの夜を楽しむ!
旅行の醍醐味といえば、夜ですよね?
プノンペンの夜もすごく楽しいですよ!
ここでは、プノンペンの夜の楽しみ方をご紹介していきます。
リバーサイド・パーク
まずは、リバーサイド・パークです!
ここは、トンレサップ川沿いに大きな歩道があります。
ここは朝昼晩問わず、多くの方がランニングしたり散歩したりするエリアなのですが、夜は夕涼みにくる場所としても大変人気の場所です。
【リバーサイド・パーク】
トンレサップ川が目の前に流れているので、すごく気持ちのいい場所です!
プノンペン・ナイトマーケット
リバーサイド・パークからすぐ近くに、プノンペン・ナイトマーケットがあります!
【ナイトマーケット】
韓国料理も人気です。写真の奥には、ステージがあって常に誰かが歌っています。(笑)
【ナイトマーケットのお店】
屋台があって、そこで買った食べ物をござのうえに座って食事ができたりします!
営業時間:17:00~23:00
年中無休
リバーサイドエリア:St.136(ガールズバー)
リバーサイドエリアには、たくさんのBar(飲み屋)があります。
普通のBarからガールズバーまでたくさんあります!
ストリート136あたりに行けば、いろいろあるので飲み歩きもいいかもしれませんね!
【プノンペン飲み屋街】
ゴールデンソリャ・モール
ゴールデンソリャも外国人に人気のエリアです。
洋楽の音楽を聴きながら、ビールを飲んだり、ビリヤードなどできます。
【ゴールデンソリャ】
【ビリヤードとバー】
【クラブ(PONTOON CLUB)】
ゴールデンソリャには、クラブがあります。
その名も「PONTOON(ポーントゥーン)」
写真は少し怪しげですが、普通のクラブです。
でも、お客さんはほとんど欧米人ばかりです。
入場料はたしか10US$。
すみません、しばらく行っていないので記憶が曖昧です、、
22:00オープンで朝までやってると思います。
・クラブには売春婦もいるので注意が必要(高額な料金)
ナーガワールド NAGA WORLD(カジノ)
プノンペンにはカジノができるところがあります。
それがナーガワールド(NAGA WORLD)です。
24時間営業です。
興味があれば行ってみるのもありですね!
ただし、お金が絡むので油断は禁物です!
【ナーガワールド(NAGA WORLD)】
・大勝ちした場合、狙われるので注意
カンボジアのお土産はここで決まり!
プノンペンでカンボジアのお土産としては、次に2つをおすすめします!※他にもお土産ありますが、あくまでぼくのおすすめです!
カンボジア発のブランド「スマテリア」
カンボジア発のブランド、それがスマテリアです!
イタリア人オーナー&デザイナーのバッグ専門店。
2006年に2人のイタリア人デザイナー(女性)によって設立。
バッグのほかにもポーチや小物といった雑貨などをバラエティ豊富に取り揃えている。
その材料はなんと、カンボジアで一般的に使われている蚊帳。
【スマテリア】
商品は、蚊帳で作られているので、つくりはかなり丈夫です。
カラフルでバラエティー豊富なので、お気に入りのモノが見つかるかもしれません。
こちらの記事でも詳しく書いています。
営業時間:8:00~21:00
年中無休
アメージングカンボジア
続いておすすめのお土産ショップは、イオンモールプノンペンの1号店、2Fにある、アメージングカンボジアです。
カンボジアにある「上質」を世界に広げることをコンセプトに、日本人の方が運営しています!
【アメージングカンボジア】
【店内】
店内はそれほど広くないですが、たくさんの種類のお土産が並んでいます。
すべてがカンボジア産のお土産です。クッキーやナッツなど種類豊富にあります。
お土産を買うならここがおすすめです!
営業時間:9:00~22:00
年中無休
カンボジア旅行で役立つ情報まとめ!
最後に、簡単にカンボジア旅行で役立つ情報をお伝えします。
旅行の際の参考にしてみてください!
カンボジアの治安は?
旅行で気になるのが、現地の治安ですよね?
で、カンボジアの治安ですが、結論からいうと、それほど悪くありません。諸外国に比べれば治安はいい方です!
でも、日本のように安全ではないので、最低限の注意は必要です!
治安に関する詳細はこちらの記事にまとめておりますので、参考にしてみてください。
外務省の海外安全HPからもご確認いただけます。
カンボジアの通貨は?
カンボジアの通貨は「リエル」です。
ただ、カンボジアは米ドル(US$)がメインで使えます!
リエルと米ドルの目安としては、下記の通りです。
・1US$=4,000リエル
通貨に関しての詳細はこちらの記事を参考にしてみてください。
プノンペンのおすすすめホテルは?
プノンペンには素敵なホテルがたくさんあります。
ここでは、実際にぼくが泊まってみて良かったホテルを紹介しますね。
ちょっとリッチに泊まるなら
少しリッチに泊まりたいなら、「ヒマワリホテル」か「ホテルカンボジアーナ」がおすすめです!
【ヒマワリホテル】
かなり高級なホテルですが、泊まってみてかなり満足でした。
1泊1万~3万円
【ホテルカンボジアーナ】
歴史あるホテルの1つです。
そもそも建物がかっこいいですね!
安心して宿泊することができるホテルです!
1泊1万~2万円
リーズナブルに泊まるなら
リーズナブルに泊まるなら、「ホテル252」がおすすめです!
中心地にありながら、静かで隠れ家的なホテルです。
欧米人の夫婦がオーナーをされていて、とても感じがいいです!
1泊6千円
カンボジア旅行の必需品
続いて、カンボジア旅行の必需品は、海外でネットが使える、Wi-Fiルーターですね!
ぼくは、イモトのWi-Fiを持って行ったら、すごく便利でした!
イモトのWi-Fiについては、こちらの記事で詳しく書いておりますので、参考にしてみてください。
カンボジアでおすすめのアプリ!
最後に、カンボジアで使えるおすすめアプリの紹介です。
カンボジアの主な移動手段としてはトゥクトゥクがおすすめです!
で、そのトゥクトゥクをアプリで呼ぶことができるんです。
値段交渉不要で非常に便利なアプリです。
それが「Pass App」というアプリです。
使い方の詳細については、こちらの記事を参考にしてみてください。
もうひとつおすすめのアプリが、「旅の指さし会話帳アプリ」です。
22か国以上対応しており、カンボジアもあります。
これさえあれば、言葉が通じなくても指さしで自分の意志を伝えることが可能です。
詳しい使い方に関しては、こちらの記事を参考にしてみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
少しでも旅行に役立つ情報があれば幸いです。
プノンペンは魅力満載のエリアです。
カンボジアはアンコールワットだけではありません!
経済発展著しいカンボジアの首都プノンペン観光をぜひ満喫させてください!
それではまた!!
この記事では、カンボジア在住経験のある私がおすすめするプノンペンの観光スポットについて書いています。誰よりも詳しく解説します。