【JCBザ・クラスを最短で手できるJCBカード】
クレジットカード | JCBゴールド |
JCBプラチナ |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として20歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
25歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
年会費 |
11,000円(税込) |
27,500円(税込) ※初年度から 年会費発生 |
カード発行日数 | 通常1週間程度、 最短3営業日 |
通常1週間程度、 最短3営業日 |
海外旅行傷害保険 | ※利用付帯 死亡後遺障害:最高1億円 |
※利用付帯 死亡後遺障害:最高1億円 |
公式HP | JCBゴールド | JCBプラチナ |
※利用付帯:JCBゴールドもしくはJCBプラチナで事前に、「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合に、海外旅行傷害保険が適用されます。
目次(読みたいところをクリック!)
JCBザ・クラスとは?
JCBザ・クラスは、日本初の国際ブランドであるJCBが提供するオリジナルシリーズの最上位に位置するクレジットカードです。JCBの中ではブラックカードに該当する存在となっています。
主な特典としては次のようなものがあります。
JCBザ・クラスの主な特典
- ザ・クラス メンバーズ ・セレクション
(年に一度の豪華プレゼント)- コンシェルジュデスク
(24時間365日対応)- グルメベネフィット・一匙・ザ・クラス名食倶楽部
(多様なグルメサービス)- プライオリティ・パスでの空港ラウンジ利用提携
(1,300以上の世界中の空港ラウンジ利用)- 某有名テーマパークの バケーションパッケージ
(ホテル・レストラン優待・グッズ交換)- 某有名テーマパークのJCBラウンジ利用
(パーク内にあるJCB専用ラウンジの利用及び対象アトラクションの優先搭乗)- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのJCBラウンジ利用
(パーク内にあるJCB専用ラウンジの利用及びザ・フライング・ダイナソーの優先搭乗)- ゴルフエントリーサービス
(全国の有名コースの予約が可能)
【JCBザ・クラスを最短で手できるJCBカード】
クレジットカード | JCBゴールド |
JCBプラチナ |
国際 ブランド |
JCB | JCB |
入会資格 | 原則として20歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
25歳以上で、 本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
年会費 |
11,000円(税込) |
27,500円(税込) ※初年度から 年会費発生 |
カード発行日数 | 通常1週間程度、最短3営業日 | 通常1週間程度、最短3営業日 |
海外旅行傷害保険 | ※利用付帯 死亡後遺障害:最高1億円 |
※利用付帯 死亡後遺障害:最高1億円 |
公式HP | JCBゴールド | JCBプラチナ |
※利用付帯:JCBゴールドもしくはJCBプラチナで事前に、「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合に、海外旅行傷害保険が適用されます。
ラグジュアリーカードとは?
ラグジュアリーカードは、ワールドエリートに該当するクレジットカードです。
Mastercardが提供するプレミアムクレジットカードのブランドで、非常に高いサービスレベルと特典を持つカードのことです。
主な特典としては次のようなものがあります。
ラグジュアリーカードチタンの主な特典
- コンシェルジュデスク
(24時間365日対応)- プライオリティ・パスでの空港ラウンジ利用提携
(1,300以上の世界中の空港ラウンジ利用)- レストランのコース料理アップグレード/1名様無料
(グルメサービス)- カフェやラウンジ優待全国映画館優待/月1枚まで
(月1回、無料でカフェや映画鑑賞が可能)- 国立美術館の所蔵作品展を無料鑑賞/同伴者1名様まで
(何回でも無料鑑賞が可能)
年会費はどちらも55,000円(税込)
年会費はJCBザ・クラスもラグジュアリーカードチタンともに、55,000円(税込)です。
年会費は年1回まとめての支払いとなりますが、月換算すると4,500円程度となります。
【比較】JCBザ・クラスとラグジュアリーカードチタン
まずは、JCBザ・クラスとラグジュアリーカードチタンの比較をしていきましょう。
【比較表】
クレジットカード | JCB ザ・クラス |
ラグジュアリーカードチタン |
国際 ブランド |
JCB | Mastercard |
入会資格 | 原則として18歳以上で、ご本人または 配偶者に安定継続収入のある方。 ※高校生除く。 |
20歳以上(学生不可) ご本人に安定した継続収入のある方。 |
年会費 | 55,000円(税込) 家族カード最大8名まで無料・ETC無料 |
55,000円(税込) 家族会員 16,500円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50%~5.00% ※最大還元率は JCB PREMOに 交換した場合 |
1.0% |
電子マネー | ||
入手方法 | インビテーション(招待)必須 | 直接申し込み可 |
海外旅行傷害保険 | ※利用付帯 死亡後遺障害:最高1億 |
※自動付帯 死亡後遺障害:最⾼1.2億 |
プライオリティ・パス | あり | あり |
公式HP | JCBザ・クラス | ラグジュアリーカードチタン |
※自動付帯:クレジットカードを所持しているだけで自動的に適用される保険のこと
海外旅行傷害保険:旅行期間中の事故によるケガが原因で事故の日から180日以内に死亡または 後遺障害を生じたとき
※利用付帯:「搭乗する公共乗用具」の料金を支払した場合に適用される保険のこと
国際ブランドの違い
まず、大きな違いは国際ブランドが異なる点です。
クレジットカードの国際ブランドは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのことを指します。
世界シェアでは、Visaが圧倒的No.1で次いでMastercardとなっています。JCBは数%と他の国際ブランドと比較すると、まだまだ少ないのが現状です。
JCBですが、日本国内だけのシェアで見れば、Visaに次いで2番目のシェアとなっています。
出典:クレジットカードの国際ブランドとは?世界5大ブランドの特徴を紹介
シェアが多いほど、世界中で使える(クレジットカード決済できる)場所が多いということになります。
インビテーションの有無
両者ですが、入手方法に大きな違いがあります。
JCBザ・クラスはインビテーション(クレジットカード会社からの招待状)がないと手にできないのに対して、ラグジュアリーカードチタンは、審査はありますが、直接申し込みが可能となっています。
とはいえ、インビテーションをもらわないと手にできないJCBザ・クラスは、選ばれた人しか手にできないという意味でも、ステータス性は高いといえます。
海外旅行傷害保険の最高補償額と適用条件
海外旅行傷害保険に関しても、最大補償額に違いあります。
JCBザ・クラスが1億円に対して、ラグジュアリーカードは1.2億円と2千万円も多いです。
ラグジュアリーカードは、自動付帯となっている点も大きいです。
結論、自動付帯の方が良いです。自動付帯は、クレジットカードを保有しているだけで保険が適用されるのに対して、利用付帯は対象のクレジットカードを利用(飛行機代や旅行の費用)しないと適用されません。
家族カードの年会費
家族カードについては、どちらも発行が可能となっています。
ただし、JCBザ・クラスは最大8名まで年会費が無料になるのに対して、ラグジュアリーカードチタンは、1枚の発行につき、16,500円かかってしまいます。
家族カードについては、下記の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
結局どっちがおすすめ?
結局、どっちがおすすめなのかわからない!!という人のために、それぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
JCBザ・クラスがおすすめな人
下記の項目に該当する場合は、JCBザ・クラスを保有することで満足することができます。
- ステータスの高いクレカが欲しい人
- 有名テーマパーク好きな人
- メンセレ(極上ギフト)が欲しい人
- 家族カードをしっかりと使いたい人
ステータスの高いクレカが欲しい人
インビテーションを受けないと手にできないJCBザ・クラスは、誰でもすぐに手にできるわけではないので、ステータスが高いと言えます。
JCBザ・クラスとラグジュアリーチタンで比較すると、JCBザ・クラスの方がステータスは高いと言えます。
有名テーマパーク好きな人
JCBザ・クラスは有名テーマパークのオフィシャルスポンサーです。そのため、さまざまな特典を受けることができます。
例えば、
・パーク内のJCB専用ラウンジ利用や、アトラクションの優先搭乗
・テーマパークのホテルをお得に利用することが可能
・メンセレを利用することで、毎年テーマパークのペアチケットなども手にすることが可能
など、嬉しい特典ばかりです。
JCBメンセレが欲しい人
JCBザ・クラスを手にしたい人の多く、このメンセレ狙いでしょう。
それほどまでに、JCBのメンセレは人気です。値段にして、約2万円〜3万円の商品がラインナップされています。
毎年、メンセレが届くことが楽しみの一つになっています。
家族カードをしっかり使いたい人
JCBザ・クラスは、家族カードを最大8名まで無料で発行することができます。
普通、家族カード1枚目から、年会費を取られるのが一般的ですが、JCBザ・クラスは無料です。
家族にも発行して、利用したい人にはおすすめのクレジットカードと言えます。
ラグジュアリーカードチタンがおすすめな人
下記の項目に該当する場合は、ラグジュアリーカードチタンを保有することで満足することができます。
- すぐにステータスの高いクレカが欲しい人
- 金属製のクレジットカードが欲しい人
- 映画や美術館などお得に利用したい人
すぐにステータスの高いクレカが欲しい人
JCBザ・クラスとラグジュアリーカードの両者の大きな違いは、入手速度です。
JCBザ・クラスを手にするにはインビテーション(招待)が必要ですが、ラグジュアリーカードは、審査さえ通ることができれば、直接申し込みですぐに入手することができます。
すぐにステータスの高いクレカが欲しい人にはラグジュアリーカードチタンがおすすめです。
金属製のクレジットカードが欲しい人
ラグジュアリーカードは金属製クレカの代表格でもあります。
クレジットカード自体に高級感が欲しい人におすすめです。
映画や美術館などお得に利用したい人
ラグジュアリーカードは、映画や美術館好きの人にとって嬉しい特典が多数あります。
ラグジュアリーカードチタンでは、毎月1回、映画を無料で鑑賞することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にまとめです。
- JCBザ・クラスとラグジュアリーカードチタンの年会費はともに55,000円(税込)と同じ
- 日本国内でよく利用するならJCB、欧米でよく利用するならMastercardがおすすめ
- 有名テーマパーク好きならJCBザ・クラスがおすすめ
- 家族カードをお得に利用するならJCBザ・クラスがおすすめ(最大8名まで年会費無料)
- 海外傷害旅行保険はラグジュアリーカードの方がおすすめ(適用条件の自動付帯も◎)
- 金属製のゴリゴリのステータスが欲しい人はラグジュアリーカードチタンがおすすめ
- 映画や美術館鑑賞をお得に利用したいならラグジュアリーカードチタンがおすすめ
- JCBザ・クラスはインビテーション(招待)が必須で直接申し込みは不可
- ラグジュアリーカードチタンは審査はあるが直接申し込みが可能
それではまた!!